
ネット上での書のコミュニティは、ヤフーブログが最も充実しているようです。いくつかのブログをちらりと拝見するだけでも、書の世界の広さを味わえると同時に、自身の見聞の狭さをひしひしと思い知らされます。
どこまで学びたいのか自分でもよく分からなかったりするのですが、実生活にも役立つ筆ペンは、やっておいた方が良さそうです。
そこで揃えてみたのが、

- いつのまにか筆ペンが上手くなる本
- ぺんてる筆 極細 顔料インキ


文具屋の試し書きコーナーで色々な筆ペンを手に取ったものの、これだと思える品がなかなか見つからず、結局、近くに掲示されていたパネルを参考に、穂先が毛筆の極細ペンを選びました。インクの違いがどう影響するのかは、分からずじまい。というのが約1ヶ月前の話。
ペン字をやっていれば、その相乗効果とやらで筆ペンも難なく始められるはずと思いきや、思いのほか筆先が言うことを聞いてくれず、どうすればそれらしい線が出るのか苦慮しました。
力を入れすぎるとのっぺりと間延びした線になり、逆に弱すぎてもミミズがのたくったような線となり、どの辺で折り合いをつけるのかがとても難しい。雲をつかむような感覚は、しばらく続きそうです。
足を踏み入れるほど深みにはまっていくこの習い事を一体いつまで続けるのか。そんな疑問はしばらくの間、愚問となりそうです。今はただただ書き続け、その先に見えるものに一喜一憂しながら書の世界に浸ってみようと思います。
- Newer: 手書きフォントを手書きしたい
- Older: ひらがなの字源から分かる結びの形