文具店内で見かける手書き便箋の見本

文房具を専門とした店内の便箋コーナーでは、商品サンプルとして実際の使用例をディスプレイしていることが多いです。

販売員の方が書いているのでしょうか、どれも小奇麗にまとまっていて手書きの実用例として十分な見応えがあります。

今回は、そんな手書き便箋のサンプルを紹介してみようと思います。

クリスマス一筆箋

両親へのプレゼントに添えた一筆箋。どんなチケットを送ったのでしょうか。

クリスマスの絵葉書

遠方の友人にお礼の葉書。メリハリのある筆圧が言葉の印象をより強めています。

レターセットの封筒

丁寧に書いたのがよく伝わる宛名書きです。単語ごとのわずかなスペースが読みやすさに繋がっています。

クローバーの便箋

引っ越しを終えた知人への返信。選ぶ便箋によって気づかいや温かみまで伝わってしまうのが手書きならではの特色です。

水仙の絵葉書

旧友との二人旅だったのでしょうか。文章の末尾に添えた「尊重」「神秘」を意味する水仙の花言葉が余韻を感じさせます。

雪の結晶レターセット

さらさらと書き慣れた様子が伝わる便箋です。散りばめた連綿から文章の流れを感じます。

見本となる手書き便箋は、筆不精の人でも気軽に実践できるよう、親しい間柄で交わす文例が多くありました。

販促を目的とした見本品ですから細部まで丁寧にまとめているのがよく分かり、「誰がどんな人に向けて」の設定がしっかりしているので臨場感が伝わってきます。ペン習字のようなかしこまった文字やPOP広告のくだけた字体とは一味ちがう、ここでしか見られない貴重な手書き例です。


最近は、「一筆箋」が静かなブームとなっているようです。お礼や感謝の気持ちを相手の都合で読んでもらえる一筆箋は人間関係を円滑に運ぶアイテムのひとつなのだとか。

便箋や葉書と比べて、一筆箋なら余白に悩まなくて済みますから手紙をしたためる負担感が軽減しますし、メールが主流の時代だからこそ同じ文面でも手書きには新鮮味を感じます。

相手を尊重しつつ、自分も楽しくなる一筆箋。 筆不精を解消する一手になりそうです。

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コメント

  1. はるおさる より:

    確かに、どれも綺麗で、温かみのある文字ですね。(^-^)
    作り過ぎてなく、書き慣れてる文字が、ホッとします。

    私は最近、パイロットの万年筆で、初心者に売れているという、カクノを買いました。
    思ったより太い線でしたが、普段用にいいかなと思っています。
    そういえば、パイロットペン習字、やってみたいんですよね。。

  2. uta より:

    最近話題のカクノですね。
    ニブに刻印された顔がかわいくて好きです。

    パイロットの万年筆つながりで、パイロットペン習字に申し込む人も多いと思いますよ。
    特に1月は雑誌やテレビ広告の影響で入会者が増えます。

    もし興味があるようでしたら、「ひらがな」課題から始まる
    1月もしくは4月の入会がおすすめです。

  3. はるおさる より:

    返信ありがとうございます。
    ペン先の顔、かわいいですね。

    今、本屋さんで買った書き込み式の本で練習しているのですが、本なのでとても書き込みにくいです。(>_<)
    1枚ずつ紙がバラバラになったらいいのに、と思います。
    パイロットペン習字は、前に資料を取り寄せたことがあるのですが、どうだったか。。また取り寄せてみようと思います。