Murmurs Archive
「きれいな宛名が書ける封筒」で見る配字の一例

世の中でいちばん難しい書き物があるとすれば、それは宛名書き。罫や枠がない紙面に首尾よく書くのって意外と難しいです。ふと見直したときにはもう遅くて、必ず左右どちらかにブレているんですよね。なかなか芯が通らない悩みを一発解決できる、そんな文具を最近見つけました。
その名も「きれいな宛名が書ける封筒」
露骨で直接的なネーミングセンスがたまりません。思わず手に取ってしまいました。
一般的な封筒サイズ、長形4号(90×205)が8枚入りで378円。MIDORIと言えば「トラベラーズノート」で有名なメーカーですね。
きれいな宛名が書けるのはこの台紙のおかげ。裏は、きれいな差し出し名が書ける台紙となります。
長形4号にぴったりサイズの台紙を差し込むと、補助線が浮き出てきます。
実際に書いてみました。書き出しの位置が決まっているため、戸惑うことなくペンが進みます。文字の中心線も見えるから、自然と体裁良く収まり見た目がすっきり。封筒自体はかなり薄いです。透けないように付属の紙で手紙を挟んでください。
※住所氏名は架空のモノ。
きれいな宛名の書き方 まとめ
次の3つのポイントをおさえておけば、きれいに書けるはず。
- 「宛名」「住所」の順で書くと体裁よくまとまり、手も汚れない。
- 宛名は封筒のちょうど中央に収めるとすわりが良い。
- 敬称は宛名より少し大きめに(相手への敬意を込めて)。
今回紹介した文具に頼らない場合は、あらかじめ鉛筆で中心線を引いておくと首尾良く書けます。この一手間があるだけで出来映えがぐんと変わりますよ。
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2009年を振り返って

2009年も今日をもって終わりですかぁ。早いなー。「20代はあっという間」とはよく聞くけどまったくその通りです。悔いのないように過ごさないと。
さて、毎年恒例となりつつある、1年前の自分が掲げた目標とやらをここで振り返ってみたいと思います。
2009年の目標達成度合
ペン字練習量の記録
えー・・・・・・3ヶ月しか続きませんでした。無念。
- 1月
- 18.5時間 36分/日
- 2月
- 17.5時間 37.5分/日
- 3月
- 16.1時間 31.3分/日
4月8日付けでなぜかくじけてしまい、その間は1日30分ほど練習していたようです。ひとつ分かった傾向としては、サボった日は長くて3日間だったこと。期間を空けすぎると、ペン先から伝わる微妙な感覚が鈍ってしまい、それだけは避けるようにしていました。
硬筆書写検定対策
えー・・・・・・ほとんどやりませんでした。先延ばし癖の極みです。
デジタルカメラを新調する
約5年ぶりに買い換えたデジカメはRICOH GX200でした。今回買い直す暁にはカメラの基礎知識を身につけようと決めていて、その下地を作るのに半年近く要しましたが、最近になってようやく写真の魅力とやらを体感できるようになりました。
2010年から本格的に写真を始めたい人に読んで欲しいリンク集
と題して、今までため込んだブックマークをまとめておきます。
次の項目に当てはまる人はきっと参考になるはず。
- デジカメはもっぱらオート設定のみで撮っている。
- というか設定の変え方がよく分からない。
- そして説明書を読んでもさっぱりだ。
- カメラに関する基礎知識
- 思った通りの写真を撮るために絶対欠かせないのが専門用語の理解です。覚えるのは七面倒くさいけど、知識さえ身につけてしまえば、構図ひとつにとっても様々なアプローチが試せて撮る楽しみが格段に増えます。
- 物撮りについていろいろ
- 一歩進んで、小物をよりキレイに撮るために必要な道具や方法を集めてみました。
他にもcameraタグに私自身が参考になったリンクをブックマークしておきました。よかったらご参照ください。
そして、ネット上で得た断片的な知識をデフラグするのに最適な本が、『魅せる写真術 発想とテーマを生かす撮影スタイル』です。私の嗜好にぴったり合った写真を撮る方(Tickler’s bunkum days)が紹介されていたものです。
以上の段階を踏まえるとこんな写真が撮れるよーってことで最後に私の写真置き場を。
振り返りおわり。
2010年の目標を性懲りもなく立ててみる
練習時間の記録
今年もほぼ日手帳の年間インデックスを利用して練習時間を積み立てます。

こんな感じで。どうにか半年は続けたいです。
硬筆書写検定の受験
6月に2級を挑戦しよう。
サイトのリニューアル・方向転換
記事にしたいこと・伝えたいことは出尽くした感が極まって、今年はほぼ更新停止状態となっていました。記事の大半は無理して書いたものばかりで目も当てられず、ここらが潮時かなと。
2010年の3月をもって、パイロット通信講座の全課題を一巡するため、この機会に区切りを打ちたいと思っています。ただ客観的な指標も欲しくて硬筆書写検定の受験結果が出た後に区切るかもしれません。いずれにしろ、来年中には「通信教育で悪筆は直るのか」にようやく答えを出して、ずっとやりたかった方向性でサイトを作り直す予定でいます。
良いお年を
本年も多くの人に読んでいただき、ありがとうございました。今年からは一丁前に手書きで年賀状を作成するようになりました。当時を振り返る良い起点になればと、今後載せていきます。
では良いお年を。
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消える町の文房具屋

1つ興味深い記事を見つけたのでご紹介。
経済産業省は、5年ぶりに本調査を実施した「平成19年商業統計速報(卸・小売業)」を2008年4月3日公表。 全国の文具店に該当する産業分類細分類「紙・文具小売業」の事業所数(2007年6月1日時点)は、1万1806店で前回の平成14年調査の1万5962店に比較して26.0%減だった。5年間で4165店、1日平均2.28店が消滅したことになる。
その一方で、
文房具店1店舗あたりに換算すると、年間販売額は平成14年よりも28.6%増、金額で1324万円増えた5943万円、商品手持ち額は17.9%増の977万円、売場面積は24.6%増の84㎡、従業員数は3.5人から3.7人に増えた。
まとめると、
- 2002年からの5年間で、全国における文房具屋が1日あたり2軒閉店した。
- しかし、1店舗あたりの年間販売額・売場面積は3割近く伸びている。
- 文房具屋の集中・大型化が進んでいる。
特に従業員が2人以下のお店の減少率が最も高く、町の文房具屋さんが危うい立場に立たされていることが伺えます。
次に、文房具屋さんドットコムで実施されているアンケートのうち、「文房具店減少」に関するグラフ(回答数1800件)を少し見やすくしてみました。

文房具店の減少に気づいている人が多い中、

文房具店はなくても困らない人が約半数。

そして、必要な文房具は100円ショップやホームセンターで済ませる人が大半、という結果です。
たしかに、私が住んでいる地域にも郊外にどんどん大型ショッピングモールが進出していて、1店舗あたりの敷地面積がとんでもなく広いです。スーパーの文具コーナー1つにしても陳列棚が恐ろしく長いんですよね。大抵のモノはここで揃ってしまうし、利便性も高いです。またそういう場所には、ダイソーやセリアといった100円ショップがもれなく展開されています。
敢えて文房具専門店に足を運ぶのは、私の場合、そのお店でしか味わえない雰囲気だとか交流とか、思い出や思い入れを対にして購入するパターンが多いです。画一的な陳列では今の時勢、集客するのはなかなか難しいよなぁ。
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