パイロットA系統の参考書を買ってみた

『わかくさ通信』に時たま掲載されるこの広告欄。

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前々から気になってはいましたが、郵便定額小為替での購入がネックとなって、なかなか手を出せずにいました。恥を忍んで局員の方に色々とお聞きして、

  • 1,000円
  • 500円
  • 200円

の3枚の定額小為替を発行してもらい、その後の送付方法まで手取り足取り教えていただきました。あそこで恥をかかなかったら 、証書に宛先を書いてそのままポストに放り込むところでした、あぶねえ。

なにやら、郵便局が民営化されてから、定額小為替を1枚発行するのに手数料が100円もかかってしまうんですね(旧手数料は1枚につき10円)。少し不便かも。いやかなり不便です。

家路に着いてからさっそく購入の旨を伝える手紙を書き始め、書き損じては書き損じ、あとちょっとのところで誤字脱字。そして、かかった時間がなんと約90分。長いよ、長すぎる。しかも、字粒が不揃いな上、行末を無理やり揃えようとしているのがバレバレ。その割には揃っていないという。実用として使うには練習量がまだまだ足りないようです。

同封した手紙

「もうちょっと上手くなってからにしよう」といった先延ばしは、何とも不毛な考えであることを痛感しました。怖がらずにどんどん書いていかないと。

『はじめてのペン字』

肝心の本は1週間ほどで手元に届きました。さらりと見た感じでは、図解から注釈、罫線に至るそのほとんどが先生の手書きという、とても手作り感あふれる製本です。

まだ途中までしか進めておらず、詳しいレビューはできませんが、今まで購入してきたペン字本とは全く別物のハウツーが載っていて、なかなか新鮮味があります。内容もイラストや図解によって分かりやすく噛み砕かれているので、まさに本のタイトル通りといったところ。個人的には、ひらがなで苦戦している人に是非読んでもらいたい著書です。

また、形の取り方だけでなく、微妙な線質の表現についてもほんの僅かですが、数ページにわたって解説されています。

短い曲線は勢いがつきにくいと18ページのところで述べました。ペン先の弾力を使うようにするとよい、と説明してもわかりにくい人はネコのヒゲをパッパッパッと書いてみてください。そうです。この時のペン先の感触がペンのバネ(ペン先が開いて、もとに戻ろうとする力)なのです。(p19)

本のタイトルに当てはまらない人でも十分参考になる内容だと思います。

パイロットのテキストは、系統別に分けてしまうと内容量がかなり減ってしまうため、この参考書も併用して足りない分を補うと学習効率が高まるかもしれませんね。

頂いたお手紙

「やっぱり手書きは良いよなぁ」としみじみ思わせてくれた、先生からのお手紙。

書いていただいた住所・氏名のお手本

それから、住所・氏名のお手本も書いていただきました。まさに至れり尽くせりです。この場にてこっそりと感謝申し上げます。

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コメント

  1. すず より:

    素敵なお手紙ですね!!しかも、お手本つきとは。。素晴らしい先生です♪
    utaさんのお手紙も、一生懸命に丁寧に書かれていて、とても好感がもてます 。
    これだけ書けたら、日常生活では苦労しらずですね ^ ^
    でも、どこまでやるか??っていうと、utaさんも、深みにはまる一方かも(笑)。

    ネコのヒゲですか?ああ、なるほど。。です!!
    詳しいレビュー楽しみです ^ ^

    いつコメント書き込めるかと、ちょくちょく覗いていました(笑)。

  2. uta より:

    嬉しくなるお言葉の数々、どうもありがとうございます。
     

    どこまで進みたいのかまだ決めかねている状態なのですが、この調子で行くとすずさんの仰る通りになりそうです。
    既にひざの付け根くらいまで浸かっている自覚があるようでないような……(笑
    とりあえずは、与えられた課題をしっかりこなせるようになりたいです。
     

    本書の内容には「ネコのヒゲ以外」にも、線の折れを「まりつきポン」と例えたり、
    リズム感を重視した表現が多く目立ちました。

    今までの練習法にはなかった着眼点でかなり戸惑っています。
    やはり独学や通教は通学と比べると、運筆のリズムを確認できない点で引けを取ってしまうのだなぁと。
    それでも、同じ条件下でしっかりと上達されているすずさんの軌跡を拝見すると、
    あまり思い悩むことでもない気がしてきました。

    すずさんのブログはとても励みになります。
    同じように触発されている人も少なくないと思います。