SNSを活用するとペン習字のやる気を維持しやすい話

物事が長続きする工夫のひとつに「過程を楽しむ姿勢」があります。

短期間での書字上達を目的としていない人は、ペン習字をどのように楽しむかに意欲を注いだ方が趣味化しやすく、生涯学習として長く楽しめます。

「どうせ苦労するなら楽しみながら手こずった方が習慣化しやすい」ということで、今回はペン習字を趣味としている人たちとゆるく交流してやる気を維持する方法を紹介します。

キーワードは、「ツイッター」と「インスタグラム」です。

30秒で分かるSNSの説明

SNSとは、ネット上で気軽にコミュニケーションが取れるウェブサービスのことです。

電子メールよりも意思の疎通を図りやすい特徴があり、代表的なサービスとしては、

ツイッター
140文字以内の短文を前提としたSNS。
フェイスブック
実名による繋がりを意識したSNS。
インスタグラム
自分で撮った写真をきっかけに交流できるSNS。

などが有名です。

SNSでは、100人の利用者がいたら100通りの使い方があります。

今回は、「SNSでペン習字に取り組んでいる人たちと知り合い、モチベーションを維持する」こんな目標を設定し、どんなSNSを使えば実現できるのか以下にまとめました。

ペン習字コミュニティが盛んなSNSといえば

ツイッター

現在進行形でペン習字のコミュニティが盛んなのは、ツイッターです。

ペン習字に関連したつぶやきは、#penjiというハッシュタグに大概まとまっています。

もしくは、くりぼんさんが公開しているpenjiリストが参考になります。

リンク先から気になるユーザをフォローしてみてください。そのとき、自分のプロフィール欄にペン習字と関連のあるキーワードを入れておくと、大抵の場合、相手もフォローを返してくれます。

ツイッターでは、「○○な人たち」のことを「○○クラスタ」と呼びます。

ペン字クラスタをフォローし、そのタイムライン[1]を眺めるだけでも参考になる点は多々あり、使い方に慣れてきたら「私は今日こんな練習をしたよ」とつぶやいてみると、なにかしら反応が返ってくるかもしれません。

インスタグラム

撮った写真にひとことを添えて投稿するインスタグラムもペン習字と相性が良いように感じます。

というのも、インスタグラムでは、ハッシュタグを加えた投稿が多く、ひとつのテーマに沿った閲覧性に関しては、どのSNSよりも使いやすいです。

たとえば、#ペン字#パイロットペン習字といったタグを見てみます。

様々な書きぶりを拝見できるのもそうですが、写真をよく見てみると、その人なりの練習方法や工夫している様子が伝わってきます。

日々練習に励まれている様子は、上手い下手など関係なしにそれだけで尊く、私の場合、気分が乗らないときは、タイムラインからやる気をおすそ分けしてもらうことがよくあります。これは、写真がメインとなるインスタならではの特徴でもあると思います。

他にも、インスタグラムは、「いいね」を押してもらいやすい特徴があるSNSです。

インストールしたアプリには、撮った写真をきれいに加工できる機能が備わっています。そのおかげか、単なる記録としてよりも、記念になる写真を投稿する傾向があり、タイムラインにはフォローした人の好きなモノで溢れかえります。

そういった写真に対して「いいね」は押しやすく、また自分の投稿に対しても「いいね」を押されやすい、そんな土壌が整っているため、練習日記として使ってみるとモチベーションを維持するのに役立つはずです。

個人的には、わかくさ通信の「読者のコーナー」を読んでいるような感覚があり、生活の中にペン習字が溶け込んでいる様子を拝見できるのが気に入っています。

2つのSNSを比較してみると

ツイッター
パイロットペン習字に関するつぶやきが多い(と思う)。
ちょっとした疑問なら、公式サイトや事務局に問い合わせるより早く解決できることがある。
1つの教室内で様々な話が飛び交っているイメージ。ペン習字の話だけではないので、人によってはノイズと感じることも。
インスタグラム
書字に関する投稿が色とりどりで、写真を眺めるだけでも楽しい。
中には筆ペンの運筆動画を投稿してくれる人もいる。
雑貨屋のレンタルスペースを眺めているイメージ。その人の好きなモノやこだわりが伺える。

どちらのSNSが自分に合っているか、こればかりは実際に使ってみないと分かりません。

情報を発信する手間を比べると、ツイッターの方がずっと簡単につぶやけます。ただ、一度ツイートしてしまうと内容の修正は出来ません。

私の場合、後になって書き直したくなることが多々あり、現在はインスタグラムを使っています。

SNSによって風土も違えば機能性も違うので、どこにハマるかはその人次第といったところです。

SNSでは実に様々な人が、それぞれの環境でペン習字に励んでいる様子が伺えます。タイムラインを眺めて「ああ、今日もこの人はがんばってるなぁ」とやる気を高めたり、趣味仲間と積極的に交流して励まし合ったり、使い方は色々です。

外部からの刺激に乏しいのが通信教育の欠点でもあります。そういった孤独感を解消するには同好の士と関わりを持つのもひとつの手だと思います。

  1. タイムライン = つぶやきの一覧 []
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コメント

  1. はぁち より:

    Twitterでのお馴染みの方々、私まで居る・・・。
    なんだか照れくさいです。
    (んー、アイコンのインパクトに欠けるなぁ)

    つぶやきを追っているだけなのに、勉強になったり、引っ張り上げてもらったり
    皆さんにお世話になりっ放しです。
    ペン習字以外のつぶやきも楽しいんですよね。
    また、写真見せて下さいね~。

  2. uta より:

    そうそう、ペン字以外のつぶやきで親近感が徐々に増すというか、
    身近な存在になっていく感覚が心地よかったりします。
    (アイコンが小さすぎて何なのかよく分かりませんね。ちょっと修正してみました。)

  3. ナゾベーム より:

    ブログのつながりとちがって、twitterは「気安い」と感じています。考えがまとまっていないときでも、とりあえずつぶやいてみると、思わぬ方向に転がっていったり。自分にとってもよい刺激になっています。

  4. uta より:

    mixiと比べてずっと気軽に知り合えて気軽につぶやけて、その辺も魅力なのかなと思います。
    人を選ぶのでしょうが、私には合っていたようです。

  5. ぴのぴの より:

    なんと!しばらくぶりに訪れたら、紹介していただいています。これは、練習がんばらねば!!

    光栄です。素直に嬉しいです。毎日の張り合いになってますよ。
    私も、ペン習字の方達とこういう形で、交流や情報交換が出来て嬉しく思ってます。
    ただ、眺めているだけでも、モチベーションアップにつながりますもんね。

    パイロット、ペン習字仲間がツイッターで増えれば、わかくさ通信も、もっともっと
    楽しくなりますね。名前を知らなくても、もしかしてあの人かなぁって。

  6. なほ より:

    はじめまして。
    こちらでいろいろと勉強させていただいてペン字楽しんでいます。
    わたしは独学ですが、こんなふうにツイッターでお話すると
    楽しいですね☆
    フォローさせていただきました。
    これからもよろしくです。

  7. uta より:

    >>ぴのぴのさん
    そうですね。人との繋がりって大切だと思います。
    チラシの裏に書けと言われるような気持ちも簡単に吐露できるから、その点でこういったSNSは重宝しますね。

    >>なほさん
    ツイッターは、チャットとメールの中間に位置する新しい存在だから、実際に使ってみないとその楽しさが分からないんですよね。
    なほさんには合っていたようでよかったです。
    よろしくお願いしますね。

  8. はぁち より:

    トップの画像が向日葵に変わりましたね。
    utaさんが描いてらっしゃるんですか?
    多才だな~。
    絵手紙でとうもろこしを描いたことがあるのですが
    絵も描き始めると思わず集中してしまって
    有意義な時間を過ごせますよね。

    私のTwitterユーザー名、変更しまして、
    haachixからhaachi_になりました。
    http://twitter.com/haachi_

  9. uta より:

    >>はぁちさん
    ユーザー名変更の件、了解しました。

    TOP絵はPhotoshopを利用して加工したものを載せています。
    あんなに上手に書けたら楽しいだろうなぁ。