に続いて、一応完結編。
使い終えた練習用紙やチラシの裏を利用して、基礎練習をちまちまと1年間続けてみました。
タテ線の移り変わり
練習前
1ヶ月後
1年後
ヨコ線の移り変わり
練習前
1ヶ月後
1年後
おわりに
確か、たまたま訪問したブログをきっかけにまっすぐな線を書き始めた覚えがあります。コメント欄の「1年間は継続した」の言葉を盲信して続けてみましたが、なんとも代わり映えのしない結果に。しょぼーん。
まっすぐな線を書くのが目的であれば、1ヶ月も書き込めば十分みたいです。ただ、1年ぐらい続けてみると、まっすぐな線を書ける確率が若干上がるかもしれません。
というわけで、地味に観覧数の多かった「まっすぐな線シリーズ」はこれでおしまい。今後は、指や肘の筋肉をほぐす練習前の準備運動として直線を引き続けていこうと思います。
ちなみに、使用したボールペンは、油性が4本。ゲルインクが4本。約7,200mの筆記距離となりました。
コメント
すばらしい。感激しました。十分美しくなっていると思います。
字が汚いといつも言われる私は見習いたいです。1年間続けたあなたはえらい!
こんにちわ
数日前からペン字の練習を始めました
ふと、字の上達には、基本的な線をまっすぐ引けるかどうかが大事なのでは?と思い、
こちらのHPを見つけました
とっても上達なさってますね!
私もまず、縦線&横線の練習を何ヶ月かやってみようと思います
追記:
私が購入して取り組んでいるペン字ノートは、こちらです
「六度法ノート」(著者:冨澤敏彦)
綺麗に見えるポイントをいくつか守るだけで、明らかに美しく見えるようになりました
一字一次全く違うように見える日本の字、でも、パターンがあるんですね
子供のころは、上手な字を、ただただ真似ろと習いましたが。
ふさいちさん、はじめまして。
文字は、線が集まって出来たもの。
思ったとおりに線が書ければ、字がうまくなるという着眼点を自ら気付くのは素晴らしいですね。
是非続けてみてください。
六度法のノートを使われているのですね。
六度法はペン字を始める際のスタートアップとして個人的にもオススメできる教材です。
がんばってください。応援しております。
字はどうなったんだろう…