参考までに、一連の添削課題の結果をまとめておきます。
- 基本点画「トメ・ハネ・ハライ」の書き方
- 字形・字粒のバランス
などを中心に一字ずつチェックしていただきました。
青い文字をタップする添削結果を閲覧できます↓
- 第2回目のテーマ
- ひらがな・カタカナ
- 第3回目のテーマ
- 基本点画の練習
- 第4回目のテーマ
- 字形の整え方
- 第5回目のテーマ
- 美しい字形のポイント
- 第6回目のテーマ
- 美しい字形のポイント
- 第7回目のテーマ
- 行書の基本
- 第8回目のテーマ
- 行書の応用
- 第9回目のテーマ
- 部首別の練習
- 第10回目のテーマ
- かなの連綿の基礎
- 第11回目のテーマ
- 手紙・はがきの書き方
- 第12回目のテーマ
- 手紙・はがきの書き方
- 住所氏名の添削
- 住所氏名の添削
(氏名住所を一部伏せています)
この講座では、字形まわりの不備を丁寧に見ていく指導方針のようです。
講座の修了年月: 2013年2月
日ペンの通信講座を10倍活用するポイントについても書きました。
分からないことがあったらドンドン質問していこう
添削する講師もエスパーではないので、提出課題を単に提出するだけでは、当たり障りのない朱筆で終わることがあります。
通信添削では、「いかに自分の知りたいコトをうまく引き出すか」ココが重要です。
この講座には質問用紙が添付してありますので、余すことなく使い切っていきましょう。
別に質問することはないんだけど……という人は、どんな箇所が思い通りに書けなかったのか、その失敗談を担当講師に伝えてみてください。あなたが知りたい添削結果となる可能性がそれだけ高くなります。
これは、「ひらがなの『せ』を上手く書けません…』とアドバイスを求めた際にいただいた回答です。
抱えている悩みを質問形式にして想いをぶつけてみると、たくさん朱筆を入れていただいた経験があったので、添削結果に物足りなさを感じたときは試してみてください。
「先生、私やる気あるんです。もっと教えてください」といった意思をアピールするのがポイントです。
公式ページ 日ペンのボールペン習字講座