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今後の更新予定について

定期的に更新チェックしてくださる方が、もしいらしたら申し訳ないことになるので、今後の予定について予めお知らせいたします。

2017年は、11月末頃にブログ記事をひとつ投稿する予定です。過去記事の情報修正については随時おこないますが、このサイト内での目立った動きはほんとんどないものと考えています。

といっても、書きたい記事ネタについては、今後も変わらず水面下で投稿を続ける予定です。

ただ、トップページのお知らせ欄に載せるほどのものではないため、ペン字関連のキーワードで検索する際に偶然ヒットする形で読んでいただく機会があるかも、といったところです。

そんなこんなで2020年を期限に「ペン字いんすとーる」も含めて完成形にもっていけたらと考えています。


単なる告知だけで終わるのはアレなので、ひとつオススメの文房具ブログを紹介します。

文房具ブログ ふじっち☆ぶろぐ

文房具の発売情報をチェックする際には、最新文具を商品として取り扱うお店のブログを読むのが最適です。

中でも文房具のトレンド情報を的確に追えるのが「ふじっち☆ぶろぐ」さんです。

知っている人にとっては、いまさら感がありますが、私の場合は画像検索で調べ物をする際に、このブログが頻繁にヒットしたことが縁で読み始めました。

何がすごいって、ブログで商いすることができる立場にいるのに ※当店はオンライン販売はしていません と注意書きを添えてまでステーショナリー情報館として10年近くもの間、機能し続けている点です。

文具屋に頻繁に立ち寄る機会がない者としては、旬の情報をチェックできるのはありがたいことで、まさか「サーティワンアイスクリーム」「サラサクリップ」がコラボした限定ボールペンが発売されるなんて思いもしませんでしたよ(替芯も31アイスクリーム柄とか)。

(プレフィールに替芯をセットすると、さながらバラエティパックになるとか、絶対欲しくなるやつだ)

コメント

  1. ひなたぼっこ より:

    子供が産まれてから、長くペン字をサボっていて、最近また一念発起して練習を始めました。
    筆ペンはまだまだ先ですが、いつかきっと・・と思います。
    普段書く字は、何ミリのボールペンが良いですか??
    個人的には、ユニボールのシグノが書きやすくて、気に入っているのですが。
    デスクペンが好きで、多少下手でも、大きい字でも小さい字でも、なぜか綺麗に見れるからなのですが、万能じゃないですよね。
    初歩的なことから、悩んでいます。

  2. うたうた より:

    >>ひなたぼっこさん

    ユニボールシグノをお使いということでしたら、

    ・0.28ミリ[超極細]
    ・0.38ミリ[極細]
    ・0.5ミリ

    この3本があれば、
    日常筆記からペン字の練習まで
    ほぼ全ての用途に対応できます。

    書き味がよく、私も好きなボールペンです。 
     
    ↓サンプル資料

    サラサは
    インスタでの使用率が高いボールペンで、
    発色の良いくっきりとした線が書けます。 
     
    他にも
    複写用の油性ボールペンは、
    ぺんてる .eボール 0.7ミリ をよく使っています。
    (ペン先にダマが溜まりにくく、便利)
      

    筆記具の扱いやすさをランク付けするとですね、

    1. 硬筆用えんぴつ
    2. 万年筆 / デスクペン
    3. 水性 / ゲルインクボールペン
    4. 油性ボールペン

    といった順番で
    きれいな字を書きやすいです。

    なので
    練習時には、デスクペンを使い込むと字も上達しやすいかと思いますよ。

    ご参考になりましたら幸いです。

    (情報を盛り込みすぎたと思ってコメント文を削ったのですが、元に戻しました^^;)

  3. ひなたぼっこ より:

    うた様
    丁寧に教えて頂いて、本当にありがとうございます!!
    0.28ミリ、0.38ミリ、0.5ミリの三本、持ち歩いています!!
    これらは、文字の大きさによって変える、で良いですか??

    サラサクリップや、油性ボールペンでも、こんなに綺麗に書けるんですね!!
    びっくりです。
    サンプル資料の文字の大きさはどのぐらいですか?
    デスクペンでは綺麗に書けても、ボールペンだと、線が滑ってしまって、うまく書けないのが悩みです。本当にもっと練習しないと、と思いました。

  4. うたうた より:

    >>ひなたぼっこさん

    サンプル文字は「5ミリ方眼紙」に書きました。
     

    ユニボールシグノ 3種類の用途は、

    0.28ミリ → 手帳など小さい文字を書くときに
    0.38ミリ → 大学ノートに書き込むときに
    0.5 ミリ → 署名など文字を際立たせたいときに

    といった使い分けができますね。
     

    >ボールペンだと、線が滑ってしまって、うまく書けない

    デスクペンの書き味に慣れてしまうと
    ボールペンが書きにくく感じるってのはありますね…。

    今すぐ出来る対策としては、
    硬筆用の「ソフト下敷き」を使う方法があります。

    クッションのように
    ペン先が程よく紙にくい込むので
    筆致が安定しやすいです。
     

    他には↓

    ペン先のコントロール力が向上する
    このような線のトレーニングも有効です。

    練習がんばってくださいね。

  5. ひなたぼっこ より:

    うた様
    ありがとうございます。
    どのペンでも、とても綺麗ですね!!
    ペンを選ばないのでは・・?

    わたしは、幼い頃からのペンの持ち方のくせで、人差し指がそって、親指の方が人差し指よりペン先側に出る持ち方になってしまい、力が入り過ぎるのが、ボールペンが苦手な原因かなと思っています。
    デスクペンや、大きい字の時は、正しい持ち方でもてるのですが、急いでいる時や無意識の時や、小さい字を書こうとすると、また元の持ち方になってしまい力が入り過ぎてしまいます。特に日常使う小さい字の時‥。

    綺麗に書こうとしたら、線に集中しすぎて、全体の文字の形が整わなくて、現在の自分の字に全く納得できていません!!
    また一からのつもりで、始めようと思います。方眼紙も買ってみようかなと思いました。

  6. ひなたぼっこ より:

    続けて申し訳ありません。

    ↑ペンを選ばないのでは・・?
    とゆうのは、とても綺麗な字なので、うたさんなら、もしかしたら、どんなボールペンを使っても、間違いなく綺麗に書けるのでは・・??!!とゆう意味でした。
    後から読んだら、意味がわからない文章でした。すみません。

    私も、また、納得いく字が書けるように、がんばります!!

  7. うたうた より:

    後から筆跡を見返すと
    書き直したい気持ちが沸々と(苦笑

    でも、そのように評価していただけて嬉しいです。
    ありがとうございます。
     
     
    >線に集中しすぎて、全体の文字の形が整わなくて

    書けない原因を自分なりに導き出せるのは、
    これから練習していく中で
    とても大事なポイントになってくると思います。

    おそらく今は、
    字形の一部を深く観察することで切り替わる
    「アリの目」で書いているのかもしれませんね。 
     

    細部の特徴を注視しながら書く「アリの目」↓

     

    文字全体のバランスを見ながら書く「タカの目」↓

    このような「視野の使い分け」が出来るようになると
    文字の形を整えやすくなります。
    (今は何のことか分からなくても大丈夫です)
     

    納得いく字、私も書けるようになりたいです。
    がんばりましょうね。

  8. ひなたぼっこ より:

    うた様
    はい、まさしく、アリの目で書いてしまい、タカの目ができていません。笑
    線を綺麗に書こうと神経質になりすぎてしまうのが原因で、無意識のうちに姿勢が悪くなるのも原因だと思います。
    普段はある程度の速さが必要なので、綺麗に、そして速く書く練習をこころがけないとなと思いました。
    まだまだ先は長いですが、普段書く字を綺麗にしたい!とゆう意思は強いので、がんばります!!

  9. うたうた より:

    そうですね、
    具体的な目標があると練習のモチベーションも上がりますよね。
     
    自分なりの楽しみを見つけつつ、
    私もコツコツ続けていければと思ってます。

  10. ひなたぼっこ より:

    うた様
    ありがとうございます。
    5ミリ方眼紙買いました。
    お箸は、無意識でも(とゆうか考えたこともなく)正しく持てるのですが、ペンの持ち方が、慣れません。
    お箸は物を挟むだけだけど、文字はそうもいかないです。
    横線を右に引く時は、親指を使う(力を入れる?)感じでいいのでしょうか?

  11. うたうた より:

    >>ひなたぼっこさん

    「親指に力を入れる」のではなく

    「親指に意識を置く」くらいの気持ち

    で良いと思います。 
      

    余計に混乱してしまったら申し訳ないのですが、

    「小指を横にスライドさせた結果、横線が引ける」

    私はこのようにして字を書いています。

    ポイントは「小指」にあります。

    (紙に触れる手の位置は2箇所)

    「小指球」を支点にして小指を動かすと、
    手全体を使った書き方を実践できます。
     

    つまり、
    線の書き方には、

    ・手全体を動かす書き方
    ・指先のみを動かす書き方

    2通りのペンの動かし方があるんですね。
     

    「手全体」を動かす書き方によって
    指先への負荷は和らぎます。
     
    一方で多くの人は、
    指先のみを酷使する書き方が習慣化してしまい、
    これがペンだこの原因にもなっています。

     
    ペンを正しく持つことによって、
    「指先を使って」「手全体を使って」
    どちらの書き方にも対応できますので
    色々ためしてみてください。
     
    線をキレイに書けるコツが見つかるかもしれません。

  12. ひなたぼっこ より:

    うた様
    丁寧に教えていただいて本当にありがとうございます。
    正しい持ち方で、たまに自然に書けてるなーとゆう時があるのですが、確かにその時は手に力が入っていないです。
    幼い時からのクセが憎いですが、いつでもその状態になるように頑張らないと・・です。
    だいぶん前に日ペンの講座を受講していたので、そのテキストをまた開いて練習し直しています。
    添削は昔に全部終わってしまったので、モチベーションを保つためにも、ぺんの光(だったかな?)で、級や段を目指そうかな‥とか考え始めました。独学でどこまでできるか不安がありますが・・。

  13. うたうた より:

    >>ひなたぼっこさん

    日ペン講座のテキストで練習されているのですね。
     

    同じ系列の『ペンの光』を購読してみたいけれど
    独学でついてけるか心配なときは、

    ペンの光はじめてキット
    という添削付きの購読方法があります。

    ・『ペンの光』6ヵ月分
    ・添削 6回分
    ・出品用競書用紙

    といったセット内容になっており、
    半年購読と添削 を別々で申し込むより少しお得になるらしいです。

    詳しくは
    http://www.gakubun.co.jp/nippen/bimoji/index_member_kit.html

    をチェックしてみてください。

    自分に合った練習方法が見つかるといいですね。

  14. ひなたぼっこ より:

    ありがとうございます。
    ぺんの光は、普通料金?だと添削はないのですね。知らなかったです。出品課題を添削もしてくれて、出品して段級も与えてもらえる感じでしょうか。お値段も良さそうです。ありがとうございます。