3つの基準で見比べる、長続きする通信講座の選び方

「年齢相応の字が書けるようになりたくて"添削付きのペン字講座"を探しているけど、どれが自分に合っているのかよく分からない……」

ペン字の通信講座って何を基準にして選べばいいのかイマイチよく分からなかったりしますよね。

もし、子どもっぽいクセ字を本気で直したいと思うなら、

「みんなが習っているこの講座なら私にもできそう」といった曖昧な理由で開始してしまっては、きっとモチベーションが続かないと思うんです。

何より大切なのは「課題の添削券をすべて使い切り、理想とする美文字のコツを伝授してもらうコト

最後までやり遂げたからこそ、人生のターニングポイントになるのであって、途中で挫折してしまっては、お金も時間も水の泡です。

そこで、この記事では、

通信教育でペン習字を10年以上続けてきた私の実体験をもとに、より良いペン字講座を探すポイントを3つに絞ってまとめました。

3日坊主になりそうで不安な人でも、最後まで読んでもらえれば

「今度こそ変われるかも」

と、自信が湧いて美文字になれる可能性がぐっと上がりますよ

おすすめランキングが参考にならないワケ

ペン字講座を選ぶときって「人気ランキング」や「みんなが習っている有名どころ」を中心にチェックしていませんか?

理想とする美文字の形は人それぞれです。

過去のしくじり体験なんですけど、フィーリングの合わない"シェア率が高い"だけの手本で練習していると、正直飽きてくるんですよね……。

だから、初めて習うペン字講座は、面倒でも一手間かけて調べてほしいです。

私が考える、講座選びで大事なポイントは次の3つです。

  1. 親しみを持てる「好きな手本」を選ぼう。
  2. 「親身な添削」は、最後までがんばる励みになる。
  3. 「同じ手本でずっと学べる講座」が美文字になれる最短ルート。

どういうことなのか、1つずつ説明していきますね。

>> 要約した箇所だけ読みたい人はコチラをタップ

自分に合った通信講座が見つかる3つのチェックポイント

チェック1 その手本は、あなた好みな書きぶりか

ペン習字の練習は、今まで覚えた文字の形をいちど白紙に戻し、理想とする文字へ上書きする脳トレ(のようなもの)です。

この上書きに利用する手本は今後の自筆と深く結びつき、ひとつの個性となっていく重要な触媒しょくばい

それだけに選ぶ講座は"好みの書きぶり"を最優先したいところです。

とはいえ、「手本なんてどれも同じでしょ。違いなんて分からないよ」という人も多いのではないでしょうか。

硬筆の手本をよく観察してみると、書風や流派によって受け取る印象はだいぶ異なるものでして。

それはたとえば、

  • 紳士・淑女しゅくじょが書いたような、上品かつ気品を感じる手本。
  • 清楚で爽やかな線を特徴とした手本。
  • 学校の書写教育に使われるような、読み易く親しみやすい手本。

その特徴は実にさまざまです。

手本をじっくり眺めて心に響く書きぶりや印象に深く残った手本は頭の片隅に留めておいてください。

チェック2 添削で励ましのコメントをいただけるか

私が通信講座を受講して「よし、次も頑張ろう」と励みになったのは、自分の欠点が分かる的確なアドバイスもそうなのですが、成長の跡が分かる講評コメントが学ぶ意欲に繋がりました。

初回の点数から徐々に上がっていく評点アップもやる気に繋がりましたし、努力の足あとが見えると、前向きな気持ちになれて嬉しかったです。

一方で、受講生をガッカリさせるような要素はなるべく避けたいと割りと本気で思っていて、せっかく一生懸命に書いて提出したのに、赤丸でチェックしただけ「この調子でがんばってください」の一言だけ

そんな結果が返ってきたら、やっぱりですね、堪えるものがあるんですよね。

「何か得られるものがあると思って、ここまで頑張って練習したのに…」と受講する側は思ってしまうのです。

ですので、添削を受け持つ講師の指導にかける情熱は、最後まで課題を提出するにあたって重要な要素であり、ペン字通信講座は「講師良ければ全て良し」な一面があります。

ペン字の添削って本当に必要?

何十年と染み付いた書き癖をどう直したら良いのか知るには、先生目線による添削が一番の処方箋になることは確かです。

ただ、添削指導を受けるごとに一気に上達するといった捉え方は期待感の持ちすぎで、講師の添削は、モチベーションが高まる栄養剤くらいに思って指導をあおいだ方が良い影響をもたらしてくれます。

「ひとりで続けられるか心配…」といった気がかりも、赤ペン先生が褒めて励まし、伴走してくれたら、一歩一歩着実にステップアップできますよ。

チェック3 同じ手本で学び続ける環境が充実しているか

ペン字通信講座の受講期間は、半年~1年となっており、添削課題をすべて提出し終える頃には、常識を疑われるような字を書かなくても済むくらいの上達効果があります(人によってはそれ以上の成長も)。

通信講座を修了した後の心境は三者三様で、

  1. 「全く効果がなかった。この手のものは二度と手を出さない」
  2. 「思っていたより楽しく取り組めた。もう少し続けてみたい」
  3. それなりに上達はしたけれど、結局おいしい話などあるワケがなかった」

私は3番目の感想に該当し、次の行動が明確になるという意味では、どれも無駄な経験にはならないと思います。

おそらく、講座を修了した人の多くは、「一定の上達効果は得たものの、さらに満足できる結果を残すには、継続して練習を続ける必要がある」といった答えに、大なり小なりたどり着いているのではないかと思うんですね。

そうなると、通信講座以外の“何か”で補足する必要があるわけで、

それはたとえば、

  • 中級編に相当する通信講座
  • 同じ会派が発行している競書誌の購読
  • 対面指導してもらえる教室への通学 など

講座を修了した後も同じ手本で練習が継続できる仕組みが整っていると、理想とする美文字により近づけます。


ここまでをまとめると、

  • 「好きな手本」に出会えると、練習意欲が長持ちする。
  • 受講生の頑張りを支えてくれる「親身な添削」も最後まで続ける励みとなり、
  • 同じ手本で学び続けられる会派・団体を探すと、更なる上達を見込めます。

これが私の考える、長続きするペン字通信講座の選び方です。

↑初めて習う人に適した通信講座を一覧化しています


正直、親身な添削をしていただける講座なのかを見極めるには、実際に受講してみないことには分からず、判断が難しいところです。

参考までに、私がこれまで受講してきた通信講座の特徴をいくつか紹介しますね。

私のペン字上達を後押ししてくれた通信講座(時系列順)

  • 決まった時間に予定を入れるのが難しく、
  • 近場で通えるペン字教室も見つからなかった。

そんな理由から初めて受講したのは、ユーキャンの実用ボールペン字講座でした。

「知名度No1」ユーキャンの実用ボールペン字講座

実用ボールペン字講座の教材一式

テレビCMや雑誌広告など、様々なメディアで目にする大手の通信講座です。

テキストには、書写しやすいよう手本に注釈を記している(参考)

(手本の文字をなぞってマネる練習を重視するテキストでした)

これはどの通信講座にも共通して言えることなのですが、テキストの内容自体は市販のペン字教本とほぼ同じ構成になっています。

テキストがA4判と大きいため書き込みがしやすかったり、習う文字の順序に工夫を凝らしていたりと独自の特徴はあるものの、主なトレーニングは「手本をよく見て書きましょう」に基づいた反復練習です。

そのため、通信講座の受講費は、その大半が添削代と捉えてもいいくらいです。

第3回課題「年賀状」当時の添削の様子を再現

(著作権の関係により、添削の雰囲気を自分なりに再現してみました)

ユーキャンの添削は、字形の崩れを指摘する分かりやすい朱筆が印象的でした。

どこをどう直せばいいのか、矢印や点線による図解が多めで、添削結果をもとに復習を重ねるうちに、徐々にクセ字が直っていきました。

ユーキャンの実用ボールペン字講座を受講した後の筆跡

約3ヶ月後にはこのくらい書けるように。

「実際の上達効果はこんなものだよね」とペン習字の現実を目の当たりにしたものの、確かな手応えは感じました。

参考 実用ボールペン字講座を修了しました その効果について

ユーキャンでは講座を修了した後のステップが豊富にあります。

中級編となる楽しいボールペン習字講座をはじめとして、

  • 「美しい字でさらさらと手紙を書けたら」の願いを叶える、ユーキャンの続け字講座
  • この筆記具さえ上手に扱えれば実生活では何も困らない、新・速習筆ペン講座 など

ペン習字に限らず、書字の教養を幅広く身につけたい人でしたら、ユーキャンがおすすめです。

ユーキャンの実用ボールペン字講座 受講料
31,000円(最長12ヶ月、添削10回)
添削課題が返却されるまで
約2週間
講座を修了した後のステップ
楽しいボールペン習字講座
ユーキャンの続け字講座 など

資料請求【無料】 ユーキャンの実用ボールペン字講座

「とにかく安い」パイロットペン習字通信講座

パイロットペン習字通信講座 テキスト

好きな手本で学ぶ重要性を痛感し、ユーキャンを修了した後に選んだのがパイロットペン習字の通信講座でした。

文化事業の一環として運営しているため、受講料が安いです。初年度12,960円競書(級位の認定) + 添削指導の学習サポートが受けられます。

パイロットペン習字 テキスト(かな編)

(これはB系統のひらがな手本)

パイロットペン習字は、流派が異なる4種類の手本から好きな書きぶりを自由に選べる少し風変わりな通信講座です。

テキストの内容はやや硬めで、硬筆書写検定の受験に役立つ内容がたくさん載っていました。

毎月提出する課題は2種類ありまして、

「級位が認定される課題」では、手本なしで書き上げる必要があるため、参考資料となる字典は別途用意しておきましょう。

字典を使って集字する作業が必須となってくる点では、全くの初心者にはハードルが高く感じるかもしれません。

パイロットペン習字の添削

(こちらは、手本を参考に書写する添削課題)

また、添削の質は、赤ペンが丁寧に入る月とそうでない月があり、毎月の添削に多くを求めるのは厳しいです。良くも悪くも値段なりといったところでしょうか。

こんな人におすすめ

  • 受講費を安く抑えながらペン習字を続けていきたい。
  • 字典を使いながら学習できる(調べる作業を面倒に感じない)。
  • 添削が簡素なときがあっても、さほど気にしない。

私はA系統の字が好みで習い始め、現在も受講中です。

うまいこと続けば、これほどコスパに優れた講座は他にないものの、自分の力で考えて練習する姿勢がかなり試されるので、その点だけ注意が必要です。

パイロットペン習字通信講座 受講料
初年度 12,960円(添削12回)
2年目以降 8,640円(添削12回)
添削課題が返却されるまで
約10日~2週間
講座を修了した後のステップ
競書誌『ペン時代』の購読(B系統のみ)

資料請求【無料】 パイロットペン習字通信講座

「添削がきめ細やか」日ペンのボールペン習字講座

パイロットペン習字を5年ほど続けたところで技量の頭打ちを感じ、基礎のやり直しを目的に受講したのが「日ペンの美子ちゃん」で知られているボールペン習字講座でした。

参考 マンガで分かる日ペンの美子ちゃん1

日ペン「ボールペン習字講座」テキスト

教材の作りがとても丁寧で、先生のペン運びを確認できるDVDが付属しています。

DVDに収録した動画はスマホからもアクセスできるので、テレビのない部屋でもじっくり予習・復習ができる点で練習が捗りました。

日ペン テキストの内容

(一画ずつ書き方を説明してくれる丁寧なつくり)

1日に2ページ(見開き単位)を、20~30分かけて練習する構成になっており、目安6ヶ月でペン習字の基礎を身につけるカリキュラムが組まれています。

テキストの特徴は「年賀状」「封筒の宛名書き」といったが手本が実物大の大きさで載っている点でしょうか。

家族の代表として代筆を頼まれたときは、コピーした実寸手本を真横に置き、どんな風に書けば良いか、よく参考にさせてもらっています。

日ペン 添削指導の受け方

受講期間は最大で12ヶ月間と比較的余裕があるので、1日1ページずつ進めるペースでも問題なく修了できました。

家事や育児が立て込み忙しい人でも、1ヶ月に1つ課題を提出するペースでしたら、達成感を味わいつつ、テキストを最終巻までこなしていけるかと思います。

日ペン講師による丁寧な添削

年賀状課題の添削はこんな感じです。一字ずつ丁寧に見てくださいました。

日ペン講師による講評コメント

講評欄の文字数からも指導の熱心さが伝わり、あたたかみのあるサポートで評価を付けるなら、この講座が五つ星でした。

こんな人におすすめ

  • 市販のペン字練習帳を買って始めてみたものの、思うように続かなかった人
  • 先生の運筆リズムを実際に確認しながら練習したい人

私自身、この講座の受講をきっかけに日本ペン習字研究会(日ペン)で師範位を取得して、その後やりたい事が色々と見えてきたという意味では、1つのターニングポイントになる講座でした。

日ペンのボールペン習字講座 受講料
29,800円(最長12ヶ月、添削12回)
添削課題が返却されるまで
約10日
講座を修了した後のステップ
競書誌『ペンの光』の購読
日ペン教室への通学

資料請求【無料】 日ペンのボールペン習字講座

受講費用・期間・添削回数などを比較

※通信講座のリンクをクリックすると、公式ページへ移動します

通信講座費用期間
( 最長 )
添削
一括分割払
実用ボールペン字講座
(ユーキャン)
31,000円可能6ヶ月
(12ヶ月)
10回
パイロットペン習字通信講座
(PILOT)
12,960円不可12ヶ月12回
ボールペン習字講座
(日ペン)
29,800円可能6ヶ月
(12ヶ月)
12回

さらに多くの通信講座を知りたい人は、「ペン習字 通信講座の比較表(完全版)」が参考になります。

手本の好みを優先して他は妥協する姿勢も時には必要

手本の書きぶり、講座内容、金銭面の3つの要素で合点がいけば、これからペン習字を続けていく上で安心材料になるのは確かです。

ですが、

自分の望みを100%叶える講座を見つけるのは、まず難しいと思います。

  • 受講費は安いけれど、好みの手本ではない。
  • 手本は良いのに、一部の「ひらがな」がどうしても好きになれない。
  • 楷書を中心に練習したいのに、行書の課題もある。

あちらを立てれば、こちらが立たず。そのため、手本が好みなら、ほかの点は妥協して習う気持ちも必要になってきます。

好きな手本がよく分からないときは

好きな書風を物差しにして講座を選ぼうと言われても「書きぶりの違いがよく分からない」という人は、手始めに日本ペン習字研究会(日ペン)が監修する通信講座から情報収集してみてください。

通信教育で確かな"基礎基本"を身に付けたい人でしたら「日ペン」が適所と私は考えています。

関連 日ペンのボールペン習字講座を受講しました。レビューや感想など詳しく

  1. 「日ペンの美子ちゃん」とは、『りぼん』や『なかよし』といった少女漫画誌にかつて登場していた、ペン習字があらゆる場面で役立つことを"美子ちゃん"が教えてくれる(ギャグ要素ありの)広告漫画です。 []

コメント

  1. はるおさる より:

    パイロットペン習字と日ペンで迷いましたが、日ペンの総合ペン習字講座を始めたいなと思っています。
    硬筆書写検定2級も目指したいのと、添削やテキストが丁寧そうなので。
    ただ、総合ペン習字は、特別奨励金制度はないっぽいですね。金銭的に迷ってしまいます。。

  2. うた uta より:

    近場に教室がない、独学では手応えがない、となると自ずと通信講座が選択に入ってきますが、そうは言っても受講料も安くないですし、いろいろ迷いますよね。

    総合ペン習字講座を私は受講した経験がないので何とも言えませんが、
    講座を修了して硬筆書写検定2級レベルの実力が身につくとしたら、
    願ったり叶ったりの選択肢になると思います。

    ただ、過去にいただいたコメントを拝見すると、
    再スタートの地点で長いあいだ悩まれているようにお見受けしましたので、
    まずは好きな手本を真似て楽しむところから始めてみてはいかがでしょうか。

    硬筆書写検定の2級合格は、きれいな字を書くうえで最適な目標設定だと私も思います。

    長い道のりを踏破するためにも、リハビリがてらにお好きなペン字練習帳を1冊えらんで、楽しみながら取り組めたらひとつの自信に繋がりますし、練習帳を最後までやり切ったら、また次の一歩を踏み出しやすくなると思います。
    (既に練習を開始されているようでしたらごめんなさい)

  3. はるおさる より:

    ありがとうございます。
    そうなんです。
    再スタートしたくて、資料を取り寄せていて、二人目出産もあり、タイミングを逃していました。
    本屋さんの本で練習しているのですが(たまにですが)、そろそろ通信で始められるかなと。。
    自分の字に自身がもてるようになりたいです。
    リハビリがてら、たまに→できるだけ毎日、練習しようと思います。子供が大きくなったら、自身をもって硬筆を教えられたらなと思います。

  4. はるおさる より:

    先ほどの文章の中で、「自身」 じゃなく、正しくは「自信」のまちがいでした。
    二箇所も。。汗
    申し訳ありません。

  5. うた uta より:

    しっかり伝わっていますから大丈夫ですよ。

    するとおそらく、練習の密度を濃くしたいという意味でも
    次のステップが必要な段階なのでしょうね。

    候補としている通信講座はいくつかピックアップしているけれど、
    どれも決め手に欠けるため、踏ん切りが付かないといったところでしょうか。

    「子どものために、きれいな字が書けるようになりたい」という
    明確な目標をお持ちですから、どの講座を選んでも修了できるかとは思いますが、
    やはり好きな手本でないと練習するのが辛くなってしまうんですよね(経験談として)。

    まずは、ご自身がどんな字を書きたいのかという原点に立ち返って、
    相性が良さそうな手本を選ぶところから始めてみてください。
    講座システムの特徴で比較してしまうと、どうしても悩みが尽きないものです。

    個人的には、通信講座は「今日のやることリストが詰まった練習パッケージ」として
    捉えるくらいが丁度いいと思っています。

    目の前の一番大事なことをやるだけでいいので、練習の習慣が身につきます。
    たったそれだけのコトですが、毎日少しずつ取り組める習慣づけは、
    字が上手くなる上で外せない条件です。

    硬筆書写検定2級の取得については、
    ペン習字の基礎が身につくにつれて自然と視野に入ってきますから、
    ゆくゆくは挑戦という流れでよろしいかと思います。

    ちょっとした練習の繰り返しで
    自分の字に自信が持てるようになる日もそう遠くないはずです。

    長くなりましたが、まずは「好きな手本を選び出す作業」が
    再スタートの第一歩になるかと思います。

    ちなみに、興味を持たれている日ペンは、形臨(手本の字形を真似ること)を重視した方向で添削してもらえますから、総じて初心者向きの通信講座です。

    新年の始まりに合わせて字の練習が軌道に乗るといいですね。
    応援しております。

  6. はるおさる より:

    ありがとうございます。
    優柔不断で自分が嫌になります。自分の字にもそれが現れてて、全く自信が持てないんです。

    「自身がどんな字を書きたいのかという原点に立ち返って、相性が良さそうな手本を選ぶところから」本当にそうですね。
    2級は、ゆくゆくは挑戦ということにして、まずは好きな文字のお手本選びの原点にかえってみます。そうすれば見えてきそうです。
    今年こそは、たくさん練習したいですし、ペン字を始めた頃のように、肩の力を抜いて楽しめたらと思います。

    まとまりのない文章に返信して頂き、本当にありがとうございます。

  7. もも より:

    はじめまして。

    質問なのですが、日ペン受講したとして受講中に、「「あなたの今の実力なら、硬筆検定の何級に受験できますよ。」みたいな情報をもらえるのでしょうか

  8. うた uta より:

    >>ももさん

    この記事で紹介した「日ペンボールペン習字講座」ですと、
    私が受講した限りでは、
    提出する課題に対して「あなたは硬筆書写検定○級相当の実力があります」
    といったコメントはいただけませんでした。

    ももさんが期待するようなコメントは、メールもしくは手紙で質問してみると、
    別途、詳しく教えてくれるのではないかと思います。
    (手書きの書面で回答していただけるので、講評欄の限られた字数よりも文量が多くなります)

    私の独断ではありますが、
    日ペン講座を修了すれば基本的な行書は書けるようになりますから、
    硬筆書写検定3級相当の実技能力は身につくのではないかと考えます。

  9. もも より:

    返信ありがとうございます。
    ペン習字と書道、どちらかの講座、受講してみたいと思っています。
    (2つとも、まったく違うものですが・・)
    いろいろと情報収集している最中です。(NHK生涯学習とユーキャンなど)

    ペン字なら、パイロットの講座を、最初、検討していたのですが、utaさんのブログを見て、心ゆらいでいます(汗)

    貴重なご意見ありがとうございました。

  10. うた uta より:

    >>ももさん

    ペン習字と書道、どちらも「手本に倣う練習」が基本となるのは変わりないのですが、

    学習の方向性としては、
    ・日常での筆記を美しく書くための「ペン習字」
    ・文字による自己表現を探求する「書道」
    といったジャンルに分類できます。

    習い事を通して自分がどうありたいか、という問いかけをしてみると
    方向性が定まってくると思います。

    初めに受講する講座は本当に迷いますよね。
    どういう手本が自分に合っているかなんて分からない人の方が多いですし、
    教材を直接確認できない、費用対効果も未知数で
    見切り発車にならざるを得ない点がたくさんあります。

    それでも手本に対する強い憧れがあると、
    講座に対する多少の不満はそれほど気にならなくなるもので、
    色々悩む中でも最後の決め手を「好きな手本」にすると、
    上手く続けられるような気がします。
    (その好きな手本とやらを探すのが難しいわけですが(苦笑)

    ももさんに合う講座が見つかることを願っております。

  11. もも より:

    こんにちは。
    uta さんは、日ペン支部の通信教室を受講中と、ブログに書いてありましたが、どの様な通信教室なのでしょうか?(ペン字の勉強を始めてないのに、もう先のことを考えてしまっています)

    ブログ拝見して思ったのですが、uta さんは、パイロット講座を受講してその後、パイロット講座、日ペンと「ペンの光」の3つを並行して受講されているのには、すごいと思いました。

    それとつい先日、「日ペン」の資料請求をして、その資料が届きました。「日ペン」申し込もうか、考え中です(^^)

  12. うた uta より:

    >>ももさん

    えーと、私の場合はですね。
    パイロットペン習字通信講座で経験を重ねるうちに、
    基礎(基本点画や始筆の打ち込み)が出来ていないと思うようになり、
    日ペンのボールペン習字講座で基礎固めをしました。
    その後、スライドする形で『ペンの光』という競書誌を購読しています。

    『ペンの光』は個人でも購読できるのですが、
    一般的には、日ペン師範が開く教室に通い、
    添削を受けながら課題を提出する学習形態を想定しています。

    ただ、私は距離的な問題でそれが叶わなくて、
    通信添削していただける日ペン先生にお世話になっています。
    『ペンの光』に掲載される課題ならどの部門でも
    添削していただけるので非常に助かっています。

    もし、日ペンの手本で長くやっていきたいとお考えでしたら
    「倉田ペン書道教室」とネット検索すると該当するHPを探せますので、
    ひとつの学習方法として捉えていただければ。

    毎度長くなってしまってすみません。

  13. もも より:

    こんにちは。返信ありがとうございます。

    >毎度長くなってしまってすみません。
    utaさんの返信は、詳細に書いてあり、とても、良いと思います。助かってます。
    早速、検索してみて、「なるほど」と思いました。ペン字、始めようかしらと思っています。

    私は、石川県に住んでいますが、今の季節の天気は、ジメジメとした暑さです。
    早く、涼しくならないかなぁと思っています。

    今の季節、熱中症には、気をつけてください。

    暑さに負けずに

  14. もも より:

    上のコメントの最後は、「暑さに負けずに、がんばりましょうね」です。

  15. うた uta より:

    >>ももさん
    お気遣いいただきありがとうございます。
    今夏の暑さは加減を知らないというか、連日、平気で30度以上になりますからね。
    ももさんもお体ご自愛ください。

    鈴虫が鳴く頃には、室内にそよぐ涼風も相まって
    書字に適した季節となります。
    もし始められるなら秋口がきっといいでしょうね。

  16. もも より:

    utaさん、こんにちは。

    8月の終わり頃から、日ペン、はじめました。

    まだ、はじめたばかりですが、母から「字、うまくなったね」と言われました。
    うれしいです。

    第1回目の添削と同時に送られてくれる、「自分の住所と氏名の手本」の綺麗さには、驚きました。

    自分の字を見ると「まだまだ字が、汚い」と思います。
    でも、添削課題提出するのは、楽しいです。これまで、2回提出しましたが「早く添削された課題戻ってこないかな」とワクワクしながらポストを見ています。

    なには、ともあれ美文字めざします。

  17. うた uta より:

    >>ももさん

    ご報告いただきありがとうございます。
    いよいよスタートされたとのことで、心弾む気持ちがこちらにも伝わってくるようです。

    >「早く添削された課題戻ってこないかな」とワクワクしながらポストを見ています
    長期的にモチベーションを保つ上で、そのワクワク感は本当に大事にしていただきたいなと。

    幸い、ペン習字から派生する趣味はたくさんありますので、
    (自分に合った書きやすい万年筆を探す旅、色鮮やかなインクとの組み合わせ、一筆箋や記念切手の収集などなど)
    美文字を目指ししつ、ときには寄り道してみるとワクワク感がさらに高まると思いますよ。

    「字が上手くなったね、上手だね」という何気ない一言は素朴に嬉しいですよね。
    大人になってしまうと、手放しで褒めてもらえる機会はそうありませんし、
    自分を認めて尊重するという意味でも書字の上達は心の拠り所になりますから、
    ご自身のペースでペン習字を楽しんでいただければと思います。

  18. もも より:

    おひさしぶりです。
    質問なのですが、ボールペン習字講座も終了したので、「ペンの光」購読して、課題を、提出してみようかと思っています。

    そこで、質問です

    練習用紙は何を使ってますか。

    私は、練習用紙に、小学生が使用している、マス目のある漢字練習帳を使い、本番では、競書用紙に、書こうと思っています。
    私の提出は、規定部(級位クラス、段位クラス)をはじめに、出していこうかと思っています。

    それともう一つ、美文字くらぶに「ペンの光スターターキット」の購読のお知らせが、ありましたが、添削がついているものらしいのですが、utaさんは、どう思われますか?

    単品でペンの光を購読して提出するか、ペンの光スターターキットを購読して提出するか、悩んでます。
    utaさんの意見が、あれば教えてください

    この2点の質問の回答、お願いします。

  19. うた uta より:

    >>ももさん

    ごぶさたしております。
    ボールペン習字講座の修了、おつかれさまでした。
    『ペンの光』を購読されるのですね。
     
     
    ご質問の件ですが、
     
    >練習用紙は何を使ってますか

    練習用紙は「ライフ プレインレポート」をよく使っています。
    薄紙なのにインクがにじみづらく、なぞり書き用途としても便利です。

     
    >「ペンの光スターターキット」について
    スターターキットは利用したことがないため、何とも申し上げにくいところですが、
    規定部のみで始めるのでしたら、用紙もセットになっていることですし、都合が良いのではないでしょうか。

    あとは、ボールペン習字講座の添削がどのくらい役に立ったかですね。
    添削結果を見返すことで、技量が一段階高まった覚えがおありでしたら、
    積極的に利用してみる価値はあると思います。
    毎月昇級の可能性も高まるはずです。

  20. もも より:

    こんばんは。
    返信ありがとうございます。

    いろいろと質問の回答をしていただいてありがとうございます。

    utaさんの意見を参考に、して「ペンの光」購読考えてみます。

    また、質問が、あれば、回答、よろしくお願いします。

  21. まちゃこ より:

    初めまして。いつも年賀状の季節に自分の字の汚さで、今年こそペン字やろうかなと思い検索したところ、このサイトにたどり着きました。すごくタメになりました。やはり、せっかくお金払ってやるので、私は丁寧に添削してもらいたいです。誉められたらもっとがんばるタイプなので、ちょっと日ペンに心傾いてます(笑)とりあえず資料請求しようかな。

  22. うた uta より:

    >>まちゃこさん
    はじめまして。

    時期的には、1月の初頭からペン字を始める方が突如に増える傾向がありまして、
    まちゃこさんと同じように「手書きの年賀状にまつわる悩み」がきっかけになっているのかもしれません。
     

    >せっかくお金払ってやるので、丁寧に添削してもらいたい
    たしかに……。
    決して安くないお金を投じるだけに、「些細な疑問にも面倒がらずに真剣に向き合ってくれる」そんな先生に見てもらえたら嬉しいですよね。

    私が理想とする添削は、
    今まで気付きもしなかった自分の字の魅力を引き出してくれるような朱筆にあるんですけど、実際問題、”その人の個性に合わせた指導”ができる先生を通信講座で探すのは、なかなか難しいです…。

    なので、
    私たち習う側が前もって出来る準備があるとすれば、それは「手本選び」に尽きるのかなと。

    先回りして「なりたい美文字の方向性を予め決めておく」この指標さえ明確にしておけば、既にその力を備えている先生から、必要とする技術を惜しみなく伝授してもらえます。

     

    >日ペンに心傾いてます
    とのことなので、補足として

    現在の
    ・日ペンの手本の特徴
    ・日ペン講座の指導体制

    2つの点について別記事に情報をまとめました。

    【日ペンのボールペン習字講座】2017年時点の口コミや評判について
    http://cumacuma.jp/hisseki/hisseki_index/miko_reputation/

    講座選びの参考になりましたら幸いです。

  23. いしかわみほこ より:

    明けましておめでとうございます。
    年始から、ペン習字を習おう!と思い。
    こちらのサイトを拝見いたしました。
    実は、25年前。
    日ペン習字をやろう!と思い、テキストが届いて。勿体無くて、テキストをコピーして練習して、続かなかった。という苦い過去があります。
    子育ても終わり。
    再チャレンジ!しようと!決意し!
    日ペン?ユーキャン?と
    悩み。とりあえず、パイロットと三社。
    資料を請求してみました。
    字が綺麗になるだけでなく、
    自分自信の向上。
    己を中身をも磨く。
    見つめる時間を大切にして、
    頑張る。
    今度こそ!できそうな気がします。
    なーんて。
    資料が来たら、好きな字か?続けられそうか?考えてみます。
    ありがとうございます

  24. うた uta より:

    >>いしかわみほこさん
    明けましておめでとうございます。
     
    >続かなかった。という苦い過去があります。
    私も一度挫折した組なので、お気持ち分かります。

    字が下手な自覚があると、後ろめたさのせいかマイナス地点からのスタートになってしまい、
    ダイエットのように続けるのが辛くなってくるんですよね…。
     
     
    >中身をも磨く
    そうなんですよ。
    ペン習字を習うことで字が美しくなる事実は表面的な変化にしか過ぎなくて、
    自分にとっての「長所」や「強み」に繋がっていく”心の変化”の方がきっと大切で。

    そういった自己肯定感を高める目的なら
    別にそれはペン習字でなくてもいいんですけど、私の場合「手に職」を付ける感じが好きで細々と続けています。 

    今度こそ願いが叶うといいですね。
    がんばってください。

  25. まちゃこ より:

    uta様
    コメントありがとうございます。
    返信遅れてしまい申し訳ありません。

    とりあえず、独学でどこまで出来るかわかりませんが好きな字の形が書いてある練習本と、100均で購入したトレーシングペーパー等を使用し、ひたすら平仮名を書いたりしてます。それでもやはり綺麗にならないと思ったら、お金払おうかなと思います。
    確かに好きじゃないと苦痛になりますもんね。今のところ苦痛はないのですが、何十年のくせ字は頑固だなぁって思います(笑)なかなか、直らないというか何というか。
    また、相談にくると思いますがよろしくお願いします。

  26. うた uta より:

    >>まちゃこさん

    ご自身で練習方法を考えて、主体的に取り組めているところが素晴らしいです。
    今できる範囲で始めてみて、見えてきた課題を先生と一緒に解決するルートでも全く問題ないと思いますよ。
     

    >何十年のくせ字は頑固だなぁって思います
    くせ字の問題は、本当に厄介ですよね。

    ペン習字を通して、丁寧に書きたい気持ち(TPO)に応じた字は書けるようになりますので「今日だけ少し頑張る」の気持ちで練習のほど続けてみてください。

    書字でおもてなし(心配り)ができるスキルは、生活・仕事の面で一生涯役に立つはずです。

  27. トコ より:

    こちらにコメント欄があるのをしらずにメールを送ってしまいました。すみません。
    メールにも書きましたが、ユーキャンと日ペンで迷っています。
    こちらのブログで両方の添削例を見比べてみると、日ペンはすべての文字の一つ一つに
    丁寧に添削を入れています。やはり日ペンかなと思ったのですが、唯一の不安として、
    日ペンは行書もやるのですよね・・・。
    ユーキャンは楷書のみに専念できる・・・。
    楷書でさえまともに書けない私が、中途半端な状態で行書の練習をやるのはどうなんだろう?という疑問があります。
    うたさんはどう思われますか?
    私の字は、うたさんの元の文字よりも全然へたくそです。
    書き順やペンの持ち方さえも、ままならぬ感じです。
    ぜひアドバイスよろしくお願いいたします。

  28. うた uta より:

    >>トコさん
    はじめまして。メールの方も読ませていただきました。

    なるほど、トコさんの中では
    行書を習うにあたってのハードルがあまりにも高すぎる、
    と感じていらっしゃるのですね(すごく分かります)。
     

    今すぐお伝えできる事実としては、
    ユーキャンのボールペン字講座にも行書を習うテキスト(第5巻)があるんですね。
    (日ペンより習うボリュームは少ないです)
     

    差し支えなければお聞きしたいのですが、
    トコさんの中で目指す”字の上達度”は、おおよそどの程度のレベルでしょうか?

    たとえば、
    「手書きの履歴書にきちんとした字が書ければ十分です」とか
    「子どもが自分の字を真似しないように乱筆を直したい」とか

    どんな場面で「うわー、書きたくないなぁ」と感じるのか、
    どんな人に”きれいな字が書ける自分”を見て欲しいのか、

    些細なコトで構いませんので
    普段の生活でどんなお悩みを抱えているのか教えていただけると
    もう少しお気持ちに寄り添った回答が出来るのかなと思っています。

  29. トコ より:

    手紙や慶弔袋などで、きちんとした字が書ければいいです。
    資格とかは考えていません。
    子供の連絡帳や、友達への年賀状で整った文字で書けたらいいなぁと思います。

    たった1つの受講を終えた程度では、私の乱筆は治らないと思います。
    文章を書くと、列が曲がっているだけでなく、一つ一つの文字の向きが不揃いで
    バランスも悪いです。
    ペンの持ち方も親指に力が入りすぎて、人差し指が使えていませんでした。
    こちらのサイトのなかでAとBの文字のきれいさを例に出されていましたが、
    私にはどちらも綺麗に見えてしまっているのです・・・。
    文字の中心をそろえると言われましても、文字の中心がそもそもわからず、
    今から暗記しなければならない状態です。
    書き順も間違っていたりしてこれも暗記しています。

    ユーキャンも行書があるのですね。
    電話で問い合わせたら、ないと言われたのです。
    私の聞き違いなのかもしれませんが・・・。
    それなら日ペンでしょうか・・・。

  30. うた uta より:

    >>トコさん

    コメントありがとうございます。

    行書のテキストの件について私も確認しているところです。
    調査が終わりましたら、トコさんがこれからどのように進んでいったらいいのか、
    私なりの考えを改めて返信しますね。

    (4/27の夜ぐらいに、このコメント欄をチェックしていただければと思います)

  31. うた uta より:

    おまたせしました。

    私の方で問い合わせてみましたところ、
    ユーキャンのボールペン字講座は、
    私が受講した当時と教材の内容が変わっていないようです。
    (行書の基本を学ぶテキストもあるとのことでした)
     

    この10年の間に教材の見直しを行っていないとなると、
    さすがに時代遅れと言わざるを得ないので、
    たとえ添削が良くても
    好みが分かれるところかなと思います。

    (続く)

  32. うた uta より:

    ここから本題です。

    先日のコメントで
    >これからどのように進んでいったらいいのか

    と書いてしまいましたが
    いちばん大切なのは、ご自身でしっかり納得できる選択をすることです。

    トコさんが仰るような"本当の初心者"はどんな講座がふさわしいのか、
    進みたい道に正しく進めるように、
    いくつかの「選択肢」をご紹介しますね。
     

    まず、
    講座に求める条件としては、

    ・楷書をしっかり身につけたい。
    ・行書を習うページはなるべく少ないほうがいい。
    ・添削は一文字ずつ丁寧に見てもらいたい。

    といった感じでしょうか。
     

    そうしますと、

    ペン習字 通信講座の比較表(完全版)
    http://cumacuma.jp/hisseki/hisseki_index/comparative_table/

    この中からピックアップした
    「楷書を中心に習える通信講座」は次の3つです。
     

    ・55段階ボールペン字講座 (四谷学院)
    ・新・実用ボールペン字講座 (ヒューマンアカデミー)
    ・基礎からのボールペン字講座 (NHK学園)
     

    このうち私が受講したことがあるのは、「新・実用ボールペン字講座」なのですが。
    添削は正直いって「見ました」程度のチェックでしょぼーん(´・ω・`)だった記憶があります。

    体験入会ができないので、
    きちんと添削してもらえるのかよく分からないのが講座選びの難しいところではありますよね……。
     

    「添削は一文字ずつ丁寧に見てもらいたい」この一点で評価するなら、
    私自身の体験では、「日ペン」が一番だったんですね。

    でも行書を習うのが不安材料になっているとのこと。
    このような気がかりを残したまま受講している人は、たくさん居るんだろうなとハッとさせられました。
     

    もし日ペンのボールペン習字講座で習うということでしたら、

    この教材をどのように使いこなしていけばいいのか、
    テキストには載っていない字の上達法をインスタグラムの方で
    ざっくりお伝えしますね。

    (こちらインスタのアカウントです)
    @cumajp
    https://www.instagram.com/cumajp/?hl=ja

    書写練習の基本さえ理解できれば、行書を習うハードルは少し下がるのかなと思います。

    (続く)

  33. うた uta より:

    まとめです。

    トコさんの場合は、次の3つのペン字講座を比較検討されると、
    手が止まらず練習できて、お手紙を美しく書く目標が叶いやすいです。

     
    ・55段階ボールペン字講座 (四谷学院)
    ・基礎からのボールペン字講座 (NHK学園)
    ・日ペンのボールペン習字講座 (日本ペン習字研究会)
     

    どの講座もDVD教材が付属していますので、今どきのトレンドはおさえています。
    (これまでなかった、先生の運筆リズムや書き方を体感できる教材です)
     

    少しでも参考になる箇所がありましたら幸いです。
    また何かありましたらお気軽にご相談ください。

  34. トコ より:

    たくさんの情報ありがとうございうました。
    やっぱり添削の丁寧さを優先にしたいです。

    以前、ネットゲームで書道をやっていた方とチャットとしたことがあったのですが、
    「楷書ができないのにいきなり行書をやると、ふにゃふにゃ文字になるよ」と言われたことがありました。
    それで不安というか恐怖症みたくなってしまったのだと思います。

    丁寧な添削で、担当者がついてくれるのなら、私の悩みや実力もわかってもらえて、
    良いやり方も教えてくれるような気がする?ので、日ペンがいいのかなぁと思います。
    ペン習字の通信教育は本当の初心者では難しいのかもしれませんが、とりあえず
    トライしてみます。
    本当にありがとうございました。
    インスタグラム見てみます

  35. うた uta より:

    >>トコさん

    そうですね。
    通信教育だけが字が上手くなる唯一の手段ではないので、
    どこかのタイミングで親切に教えていただける先生に出会えるといいですね。
     

    こちら、日ペンの講習会に参加したときの記事レポートです。
    http://cumacuma.jp/hisseki/hisseki_index/miko_workshop/
    自宅で練習するときと比べて入ってくる情報量が段違いでとても為になりました。
     

    なかなか勇気がいる決断ですが、
    ・会派が開く講習会
    ・硬筆書写検定(3,4級)の講習会
    に思い切って参加してみると、
    モヤのかかった視界がぱーっと開けます。

    もし通信教育で行き詰まったときは、
    「講習会への参加」という打開策もご検討ください。

  36. 梨雪 より:

    utaさん。

    いつも楽しく読ませていただいてます。
    前にパイロットの系統を変えようか迷っていると相談した梨雪です。
    色々考えたのですが、パイロットの系統は今のまま、
    新しく日ペンも始めることにしました。(資料請求中)

    今年で四年目、級位は上がりませんが今年は、点数も一定で上下がないものの、
    先生からは丁寧に書けてると言われることが増え、ちょっと自信がつきました。
    また、正直自分で見ても少しは上達してるのが感じられます。
    ですが、実力不足なのは変わらないし、別のペン字の世界も見てみたくなりました。

    パイロットは中級にならないと行書の勉強はないですし、
    もし、ちゃんと書ければ、楷書で書くより行書の方が楽そうで(笑い)
    電子書籍で田中鳴舟先生の三体辞典を見たのも大きいです。
    他のよりも、a系統に近い字ですよね。目習い、臨書のコツ獲得に頑張りたいです。

    競書誌のペンの光も楽しみですし、utaさんのように、両輪で頑張りたいです。
    最終目的は筆ペンでも上手に書けることなのですが、ペン字を始めたおかげで、
    書くことが苦にならなくなったのが一番の収穫です。
    また何かしら、質問させていただくかも知れませんがよろしくお願いいたします。

  37. うた うた より:

    >>梨雪さん

    お久しぶりです。
    コメントありがとうございます。

    ・パイロットペン習字 A系統
    ・日ペン
    の並行学習というと、まさに私と一緒ですね。
     

    「双方の書風はどこか似ている」
    この点は私も以前から思うところがありまして、

    唐様(中国風)のカッチリした書風という点で
    「パイロットA系統」と「日ペン」の手本は、親和性があると感じています。

    ですので、
    パイロットA系統の出身者でしたら
    日ペンの手本でもそんなに違和感なく習っていけると思いますよ。
     

    日ペンでは
    「手本の書きぶりを忠実に再現しよう」という明確な学習テーマがあるので、
    この団体で揉まれると
    書写技術の地固め(完コピ能力)が向上しやすいです。
     

    >ペン字を始めたおかげで、書くことが苦にならなくなった
    この境地にたどり着いたら、あとはもう伸びしろしかないと思います。
    自分なりの楽しみを見出しながら上達していけるといいですね。

  38. 梨雪 より:

    utaさん。

    返信ありがとうございます。
    日ペン申し込みました。
    教材が着くのが楽しみです。

    書くのは苦にならないですが、手がちゃんと動いてくれない。
    ここで紹介されてるカタツムリや、ツリーなども描いてるんですが、
    道遠しです。

    DVDも付いてるみたいですし質問状のようなのもあるみたいなので、
    どんどん突っ込んで疑問解消してみたいです。
    最初のレッスンは氏名と住所とのことですので、今の素の字がどういう風に
    見てもらえるのか楽しみ、
    私のペン字ファーストは、NHK学園の「基礎からはじめるペン字」という講座でした。
    今はない講座なのですが、字より、いかに空間を揃えて書くかの方に、比重があるみたいで、全然初心者向きでなかったです。
    でも、一応終了はしましたが、パイロットに入り直してやっと、読める字になりました。
    utaさんが言って下さったように、伸びしろがありますよう祈ってます。
    またコメント書きに来るかも知れません、これからもよろしくお願いします。

  39. うた うた より:

    >>梨雪さん

    私も現在、日ペンの通信講座(2週目)をやっているところなのですが、

    「練習量を増やして今の限界を突破したい」
    といった努力目標がある人には打ってつけの教材です。

    (一方で、同じ練習をやり通すコトが苦手な人には
    正直オススメできません)

    梨雪さんならきっと大丈夫だと思います。

     
    —————-
     

    「狙った位置に線を引ければ字はうまくなる」

    ところが、現実問題として

    >手がちゃんと動いてくれない

    これはホントに悩ましい問題ですよね。
     
    手本の特徴を「目」で捉えて「手」で書き写す、
    といった2つの動作を同時に行うことを
    「協応動作」と呼びます。

    書写練習を積み重ねることで
    目と手のチームワーク(協応動作)は徐々に向上し、
    結果として、理想とするきれいな字に近づける

    ──とはいうものの、
    字がうまくなる仕組みを理屈で理解して
    状況が好転するなら苦労しないわけで…
     

    それでも、日々の練習で
    「目」と「手」の協調に意識を置くだけでも
    (↑すごく曖昧な言い方ですが)
    変わるきっかけに繋がると思います。

     
    並行学習、最初は大変かもしれませんが
    がんばってください。

  40. 梨雪 より:

    うたさん。
    返信ありがとうございます。

    今日、日ペンの教材届きました。
    早速、第一回目の住所、氏名を書きました。
    一応まっすぐに書けたと思います。

    DVD見てると、パイロットでなくてこっちが良かったかなと改めて思いました。
    ひらがなが一般的だし、わかりやすいですよね。
    私の場合、父が入っていたので、家族会員という方法は取らなかったのですが、
    見てて、難しそうとは思いましたが、内容がわかってたので、入りました。
    でも、ひどい悪筆が、下手なりに読めるように多少はまっすぐ書けるようになったのは、パイロットのおかげだなあと思います。
    試行錯誤しすぎて、級位は上がらないけど、飽きずに4年も続いたのは、
    やっぱり好きだからでしょうね。

    日ペンの一回目は付いてきた物ではないですが、ボールペンで書きました。
    テキストを見ていると清書は、硬筆用の鉛筆、ボールペン、万年筆でも良いみたいですね。
    私は本の形をしている物には書き込みたくないので、マス目ノートで練習するんですが、硬筆用の鉛筆があるので(起筆がわかりやすいと聞いたので)それでテキストや、
    トレーニングブックに書き込もうかなと思ってます。
    毎日、一ヶ月びっしり、ひらがなをこなしてみて、どうなるか楽しみです。
    パイロットの課題も今月はもう出したので、来月の課題(掲示文)を毎日1枚書こうと思います。わかくさ通信が来たら後は級位課題にもシフトして、月末一緒に出すペースで頑張りたいです。
    後、質問なのですが、二回目は「ペンの光」の級位課題を兼ねるとありますが、
    ペンの光は無料でもらえるのでしょうか、それとも申し込んでおかないといけないのか
    その辺が判りません、もし良かったら教えて下さい。

  41. うた うた より:

    >>梨雪さん

    ご質問にお答えしますね。

    >ペンの光は無料でもらえるのでしょうか

    基本的には別途に購読手続きが必要です。

    「日ペンのボールペン習字講座」の清書課題を提出することで
    5級まで昇級できます。
    (この昇級審査は任意)

    日ペン講座の修了後、『ペンの光』を購読すると、
    級位を引き継いだ状態でスタートできますので、

    講座の全課題を提出して
    引き続き同じ手本で練習したいときは
    競書誌『ペンの光』を購読してくださいね
    といった流れになります。
     

    それから補足として、

    清書用紙に鉛筆が使用できるかどうかは、
    私の方では確認できませんでした。

    (普段の練習に鉛筆を使うアイデアはとても良いと思います)

    個人的に書きやすいと感じるボールペンとしては、

    ・サラサ 0.4mm / 0.5mm
    ・ユニボールシグノ 0.28mm[超極細] / 0.38mm[極細]
    (字幅はお好みで)

    あたりがオススメです。

    よろしければお試しください。

  42. 梨雪 より:

    うたさん。
    質問に答えていただいてありがとうございます。
    日ペンの課題で5級まで上がれるんですね。
    もう一つ目標が出来ました。

    パイロットで5級というと中級ですよね。
    規定の半年で日ペンの講座を終わらせてペンの光に移りたいです。
    その時そのレベルまでの技量になってるかどうか。
    とりあえず、手本を見ながら、毎日書くしかないので、頑張ります。
    書くことは好きなんで、量を書くのは苦でないですが、満足に書けたためしがない。
    ようは集中力なのでしょうけれど。
    >「狙った位置に線を引ければ字はうまくなる」がダメダメで、一字ずつ見直して、
    ため息ばかり。自分でうまく書けたと思っても、細部を見れば、ガタガタ。
    袋小路入ってしまった感もあるので、気分直しの入会でもあります。

    ボールペンお勧めありがとうございます。
    ペン先が細いのでちょっとびっくり。
    0.5はポピュラーですが、それより細いのは父がパズルを解く時に使っていた
    フリクションの0.3が持っているボールペンで一番細いかも。
    普段は万年筆(極細)か、ボールペンだとジェットストリームの0.5です。
    サラサとか書きやすいし持ってますが、私が入会前、父が初めてボールペン字課題を出した時に、油性ではなくジェルボールペンを使ってしまって、ペンの種類を知ってから、ジェルボールペンでは書かなくなりました。
    油性は色があまり良くないので、好きではないです。
    でも日ペンはそういうインクの縛りがないので、お勧めの超極細を買って使ってみたいですね。
    色々教えて下さっていつもありがとうございます。
    また何かありましたらよろしくお願いいたします。

  43. うた うた より:

    >袋小路入ってしまった感

    なんとかして道が開けるといいのですが…。

    もし手詰まり状態が解消されないようなときは
    切り札として
    日ペン講習会(スクーリング)に参加する方法もあります。

    この日のためだけに前もって予定を空けおく価値を
    私は感じましたので、もし都合がつくときは
    無料の参加券、ぜひ使ってみてください。

  44. 梨雪 より:

    うたさん、お久しぶりです。梨雪です。

    先週、日ペンの第三回課題出しました。
    1回、2回の評価では、漢字は字形よく書けているが、かなと共に字粒が揃ってないので、そこを直しましょうと書かれました。
    特に、一番書き慣れてるはずの住所氏名が、日ペンに書く時は、特にガタガタ。
    課題書くより悩んでます。

    パイロットの方は、約二年ぶりに一つ上がり7B級に。
    思わずガッツポーズ、今年の4月で5年目に入りますが、今年も昇級できなければ、辞めようか悩んでいたので、嬉しかったです。亀どころか芋虫並の歩みですが、
    進歩しているから、上がれたんだと思っています。

    もし辞めた時のパイロットの替わりの日ペンでもありました。
    少し贅沢でしたが、二回目が返ってくる時にペンの光プラスとペンの光の購読申し込みがあったので、4月号から、まず半年購読、課題出品もしてみようかと思ってます。
    添削もあるみたいなので、
    スクーリング興味はあるけれど、関西関東は盛んみたいですが、九州在住。
    足が不自由なので、九州でも他県は難しいかも。
    でも気長に頑張れば上がれるとわかったので、二つの講座楽しんでつづけます。
    通信講座の成果報告でした。

  45. うた うた より:

    >>梨雪さん

    いやー、よかったです。

    正直、日ペン教材でも効果がなかったら
    ちょっと厳しいかも…と心配でしたが
    きちんと離陸体制に入れたようで本当によかったです。
     

    >漢字は字形よく書けているが、かなと共に字粒が揃ってない

    この講評も悪くないと思います。

    まずは単体の字形を整えた後、
    文章の見栄え(字粒・字間)を整えていく
    ──といった上達の道筋がセオリーなので、

    始めの一歩はクリアできていますし、
    上昇気流に乗れているように感じました。

     
    >住所氏名が特にガタガタ

    私も自分の名前を書くのは苦手です…。
    (封印したはずの書き癖がにじみ出るあの嫌な感じ)
     

    それでも住所氏名の手本をうまく利用すれば
    修了時にはきちんと書けるようになりますよ。

    参考までに
    どんな練習をしていけばいいのか簡単にまとめておきますね↓

    [1] 先生直筆の名前手本は、生涯使い倒す前提で
    クリアファイル等に保管しておきます。
     

    [2] コピーした手本には補助線を記入しておくと、書写の精度が上がります。
     

    [3] 手本は真横 or 真上に置く
    これが基本の練習スタイルになります。
     

    [4]いちど書くごとに間違い探し

    <1回目の書写> 黒ペン
    →手本を見ながら書いてみる

    <答え合わせの書写> 色ペン
    →本当はこう書きたかった、という気持ちで書いてみる
    (1回目の書写に上書きしてもOK)

    といった具合に練習すると、
    書きっぱなしを防げるうえに
    色ペン時の書写精度がすこし上がります。

    私は普段こんな感じで練習に取り組んでいます。
     

    それにしても、
    粘り強い努力で勝ち取った級位は何物にも代えがたいですね。

    『ペンの光』にも出品予定とのことで、
    練習の方向性が噛み合っている中で
    書写の絶対量を増やしていけば
    さらに上達の手応えを実感できるかと思います。

    今後も自分のペースでじっくり続けていけるといいですね。
    (梨雪さんの大きな強みはそこにあるはず)

    ご報告ありがとうございました。

  46. 梨雪 より:

    うたさん。
    梨雪です、お手本の味方、書き方、丁寧に解説して下さってありがとうございました。
    早速、参考にして頑張りたいです。
    本当にパイロットの方、半分以上諦めムードでしたから、昇級は嬉しかったです。
    続ければ結果が付くと言うことがはっきり判ったし、
    今、日ペンは二回目の課題で、新規10級はまず到達してるので、4月からのペンの光購読、出品でどこまで行けるのかも楽しみになりました。
    身体のこともあって、検定資格を取る気はないですが、うたさんのようにまず10年続けて、
    どれほど、自分の字が変わるのかやってみようと思いました。
    今年の四月で、やっと5年目先はまだ長いです。
    また何か進歩しましたらお話ししに来ます。
    いつも、温かなアドバイスありがとうございます。

  47. うた うた より:

    これはただの独り言なんですけど
     

    「どうして自分はこんなにも出来ないんだろう」と
    思い悩んでいる人ってたくさんいると思うんですね。

    SNS(特にインスタグラム)とか見てると、
    びっくりするぐらい字がみるみる上達していく人って
    やっぱり実在するわけで……。
     
    そういった [結果を残せる人] と [出来ない自分] をつい比べてしまい、
    モヤモヤした気持ちを抱えてしまうコトってありませんか。 
     

    もし私が今からペン字を習い始めたら……

    着実に上達していく同期の人たちのタイムラインを眺めるうちに
    「どうして自分だけ」と徐々に病んでしまい、
    いたたまれずにフェードアウトしていくんだろうなと想像します。
     

    同じ教材を使って同じ練習をしているはずなのに、
    自分の偏差値だけが上がらない状況って相当に苦しいです。
     
    練習量を増やしてすべてが解決するならそれに越したことはないけれど、
    我慢を通り越して、ただ辛いだけの練習がこの先も続くとしたら
    ──何のための習い事なのだろうとも思います。
     

    なので、
    出来ない自分を執拗に責めてしまう人は
    梨雪さんのように
    自分なりの些細な楽しみを見つけることが
    結果にコミットできる1つの処方箋になるかもしれません。
    (道中を楽しめている人はそれだけで粘り強いです) 
     

    私もこのサイトを通して
    表には出てこない声なき声に向き合っていけるよう、
    尽くしていこうと思います。

    長文、失礼しました。

  48. ひまわり より:

    うたさん、はじめまして

    現在、日ペンを受講して1ヶ月なのですが、
    ペン習字の通信講座をどれにするかで迷ってた頃から、
    サイトをよく拝見させていただいていました。

    日ペンの書きぶりも割と自分の好みだし
    添削も丁寧だということなので、
    あれこれ迷った末、日ペンを選ぶことにしました。
    (今思い返すと、このサイトの記事の影響もかなりあったのかな、と思います。)

    完璧主義では、課題をだすのがおっくうになり、
    挫折の原因にもなると聞きましたので、
    第1回の、自分の住所・氏名を今のままの書き方で提出するという課題も、
    なるべく早く出すようにしました。

    ただ、私は万年筆をよく使うので、
    ペン習字も万年筆で受講したいと思い
    (受講前に日ペンに問い合わせたところ、万年筆でも大丈夫とのことでした)、
    住所・氏名の課題も万年筆で書きましたが、
    この用紙が、万年筆ではひっかかりやにじみがあってとても書きづらく、
    自分でも不本意な出来となってしまいました。
    (多分、超初心者と認定されてしまったのでは?)

    そのためかどうかは不明なのですが、
    住所・氏名のお手本が届いたとき、
    担当の方の書きグセが、かなり気になりました。

    こちらのページに掲載されている、住所・氏名のサンプルのお手本は
    本当に惚れ惚れするくらい美しいです。

    でも、私が受け取った手本は、
    中心線がずれていたり、字間の取り方がバラバラだったり、
    「〇〇県」とか、「〇〇市」の単位でのまとまりがなく、
    教材の「硬筆新事典(田中鳴舟先生の字の)」と比べると、
    ちょっと縦長の文字のはずが、かなり縦長になっていたり、
    ちょっと横長の文字のはずが、かなり横長になっていたり、
    強調が激しいように感じます。
    「かまえ」や「たれ」の中の部分も、小さく、上の方に寄っていたりします。
    郵便番号の数字も小さくてガタガタしていました。

    最初、日ペンに問い合わせたとき、
    あれこれ自分の好みを主張してもと心配し、
    「ある文字のかまえの中の部分が
    上によりすぎているのでは」とだけ質問したところ、何週間も放置され、
    その後、手本を見返した際、
    ある文字の偏と旁の位置がズレすぎて
    誤字に近いような形になってことに気づき、
    そのことも含めて、改めて問い合わせをしたら、
    書き直ししていただけることとなりました。
    しかし、届いたお手本は
    初回と同様、バランスがやはり取れていないのです。

    私は、字はそんなに上手くないのですが、
    絵が趣味で、バランスがずれていると気になるたちです。

    先日、再度日ペンに質問のメールを送り、
    その際、お手本の書きぶりで気になる点と、
    担当者を日ペンの書きぶりに近い方に
    変えていただくのは可能ですかと書いたのですが、
    まだ返事はなく、
    また前回と同様、長期間放って置かれたらどうしようかと悩んでいます。

    私は単語や文章の練習の際は
    手本を印刷して短冊にカットし、
    用紙の横に並べて描くようにしているのですが、
    今回の住所・氏名の手本は、横に並べて書くと
    バランスが崩れてしまうので、そうしたいという気になれません。

    日ペンの受講前に、
    どちらにしようかと迷ったパイロットのペン習字の方式のように、
    自分で集字して自作の手本を作ってみようと思い、
    教材の「硬筆新事典」をスキャンし、画像ソフトで切り貼りしてみましたが、
    自分の納得行く手本が作れても、
    添削される方の字のバランスが自分の好みと合っていなければ、
    今後、講座をがんばって続けていく気力が無くなってしまいそうです。

    長々と書いてしまって、すみません。

    この書き込みにお気づきになりましたら、
    アドバイスを頂けたらうれしいです。

  49. うた うた より:

    >>ひまわりさん

    コメントありがとうございます。

    担当講師による住所氏名の手本バランスが気になるというお話ですね。

    日ペン講座の特徴は、三上流の手本を教材として
    揺るぎない書写力(完コピ能力)を先生と二人三脚で養っていくことにあると私は感じたのですが、

    もし先生の手本が日ペンの書風とはかけ離れているとしたら、担当講師を変えてもらうのが道理かと思います。

    >担当者を日ペンの書きぶりに近い方に変えていただくのは可能ですか

    という働きかけを起こすまでの心労もそうですし、
    この先きちんと学んでいけるのかという不安を与えてしまっていることに
    日ペン会員として申し訳なく思います。
     

    今は担当講師の変更可否を待っている状況ですね。

    何もかも停滞してしまっては時間がもったいないので、
    書写上達のコツ(練習の工夫)について2つほど紹介しますね。
    テキストは進めつつ、うまく書けない文字で試してみてください。

     

    1.【認知のズレを確認できる答え合わせシート】

    [準備するモノ]
    ・トレーシングペーパー
    ・油性ボールペン(0.5mm)

    なぞり書きの練習も兼ねて赤ペンで手本の字形を再現します。

    ほぼ一致(8割)くらいの精度で構いません。

    よく書けた敷き写しがそのまま答え合わせシートになります。
     

    書写した結果と重ね合わせることでズレを確認 ⇄ 修正といった繰り返し練習ができます。

     

    2.【書写の精度が上がる方眼書写】

    [準備するモノ]
    ・トレーシングペーパー
    ・油性ボールペン(細字)
    ・4ミリ もしくは 3ミリ 方眼ノート

    (↑小さく切り取ったトレペは丸まりやすく、PP(ポリプロピレン)シートに貼り付けた図。もっとうまいやり方あるはず)

    方眼ノートを台紙にして
    トレーシングペーパーにグリッド線を転写します。

    ※「方眼ネット」というサイトからも方眼紙を印刷できます。
    http://houganshi.net/houganshi_solid.php

    2種類の方眼の違いは、

    [4ミリ方眼]
    文字の形を細かく正確に観察できる

    [3ミリ方眼]
    文字の形を"より"細かく正確に観察できる

    3ミリの方が書写の精度は高くなります。お好みで。

    作成したテンプレートを手本に設置すると、辿るべき筆路が分かりやすくなります。
     

    手本の筆路とグリッド線が交わる箇所を確認しつつ、隣の方眼紙に書写します。
    (鉛筆でスケッチしてもOK)

    方眼書写は、正確に見て正確に書写できる練習法ですが、
    補助線に依存した書き方になってしまう副作用もあるため、
    十字リーダーによる書写も織り交ぜながら練習してみてください。
     

    問題が問題なだけに
    また何か進展がありましたら、ご報告いただけますと幸いです。

  50. ひまわり より:

    うたさん

    丁寧なお返事と、練習方法についての色々なご説明、
    本当にありがとうございます!

    手本のバランスが悪いのが気になっているせいか
    このところ気分がふさいでしまい、
    練習する気力がかなり落ち込んでいたのですが、
    また頑張ってみようという気になれました。

    週末をはさんでいるため、先方の返事はまだですが、
    月曜日以降、何日か待ってみて、
    あまりにも返答が無いようだったら
    またメールをしてみようかと思っています。

    進捗があり次第、また書き込ませていただきますね。