クセ字の悩みが少しでも和らぐ処方箋をいくつか用意しました。
読みながら実践してもらえれば、普段の3割増しくらいはキレイな字が書けるようになるはずです。
このカテゴリでは、年齢相応の書き方が身につく美文字のコツを紹介します。
美文字の書き方とコツ
- 【見本あり】意識するだけで3割増しきれいな字を書く方法
- あなたの個性はそのままに、ちょっとした改善で美文字になれるコツを伝授。
- 【美文字の下地づくり】ひらがなが上手に書ける線のトレーニング
- カタツムリを書く練習できれいな線が書けるってホント? やり方とポイントを詳しく紹介。
- 美文字の書き方が分かる、ひらがな書写のコツ
- 字に自信がない人でもきちんと書ける「16分割書写」のやり方について解説。
- その字が読みやすいと感じる5つのポイント
- 手書きの文章が整って見える5つの気配りについて。
ペンの持ち方を改善
- ペンの正しい持ち方と矯正方法 【ペンだこが出来やすい人向け】
- 軽やかなペン運びが出来る"ふんわり筆記"のコツを伝授します。
硬筆書写のお試し練習【手本の無料ダウンロード】
印刷して使える手本シートを作成しました。A4用紙に印刷して使えます。
※以下のコンテンツは、加筆・修正予定です(伝わりやすさが欠けています)↓
4つのステップできちんと書けるペン習字練習法
私が実践している書写の練習法について、順を追って解説します。
美文字が書けるようになる理屈はとてもシンプルです。
- 書きたい文字の形をはっきりと想像できること。
- イメージした文字の形を忠実に再現できること。
開口一番「それが出来たら苦労しないよ!」とでも言いたくなる理不尽なセオリーなのですが、書字上達の根底にあるのは「記憶の書写」「次の一画が見える書写」にあると私は考えています。
この真理をどのように捉えるかによって学び方は工夫できますし、その人に合った練習法も見えてきます(手を動かし続けることだけが唯一の上達法ではないんですね)。
カテゴリ内で紹介した美文字のコツをきっかけに、上達の糸口が見つかることを願っています。